今回はダンスの競技会（コンペ）について・・・
ラテン５種目・モダン（スタンダード）５種目・テンダンス１０種目
セグエ（ショーダンス）など色々ありますが、
テンダンスとショーダンスは年に１～２回ですね
まずラテン５種目とは、チャチャチャ・サンバ・ルンバ・パソドブレ・ジャイブ
モダン５種目が、ワルツ・タンゴ・スローフォックストロット・クイックステップ・ウィンナーワルツ（ヴェニーズワルツ）です。
テンダンスはその１０種目の総合で競います。
普通の競技会で女性を持ち上げたりするの（リフト）は禁止されています
それが許されるのがショーダンスです。（細かい規定がありますが）
多くの人が社交ダンスには派手な技が出てくると思っていますが、
ほとんどのダンサーは普段リフトをしません。（デモなどでする時もありますが）
テレビの場合はどうしても見た目派手なものが求められる事が多いですね
コンペでは（Ａ級戦）まず１次予選で４種目踊って出場者を約半数にします。
次に２次予選も同様で多い時は３～５次予選まであります。
１２組で準決勝、ここから５種目競技になり、上位６組を選び決勝となります
ですので多い時は１日に３０曲位踊ることもあるので
技術だけではなく体力もかなり必要なのです
みなさんも是非プロの競技会を生で観戦して下さい、迫力ありますよー