まずプロの先生が自分のパートナーと踊り、カメラリハーサルをします。
このステップはこっちのカメラで撮るなどを決めるため、2~3回踊ります。
みなさんさすがに素晴らしい
それを各先生達が繰り返していきます。
その後本人リハです。だいたいみんな衣装着用ですね。
1回踊ってカメラ割り、それを3~4回繰り返します。
みんなはリハ終了後もどこか空いてるリハ室で練習でしたが安さんはまだ来てません
この日は何かの番組の収録で4時頃スタジオ入りだったと思います。
ギリギリだと精神的に落ち着かないね、急いで準備をして1番最後にリハをしました。
メイク、ヘアーセットをして、夕方過ぎに収録スタート!
プロの先生は、スタジオのメイクさんにしてもらう人と、自分でやる人がいました。
私は自分でやりました
安さんのヘアー、ちょっと前髪が重いかなと思ったけど直してる暇はありません。
いよいよあの控え室で待機して出番待ち
順番は局側が決めました、私達は9組中の7番目、丁度いい位でしょう。
モニターがあってみんなの踊りを見ながら待ってます。
みんなそれなりにいい感じ、でも他の人のことより自分達の踊りに集中です
安さんはかなり緊張していたかな
出番が来ました。エスコートしてフロアに立ち曲を待つ
出だしは落ち着いて出来ました。
しかし、練習の時よりそってるー
最初のとこでバランスがくずれ音に遅れた…
それから立て直し、中盤のリフトが終わったとこで今度は速くなっちゃった。
なんとか押さえ込んで投げキッス
踊り終わってのインタビュー
あー安さんそるって言っちゃったー
やっぱりねって感じ
かっちゃんも投げキッス
駄目だよーこの人達反論好きなんだからー
正直この点数はきびしいと思った
みんなと同じじゃ駄目だ、若いし綺麗だしもっともっとレベルを上げなければ評価されない
結果は9組中7位、6位以内じゃないと次にいけない。
安さんはちょっとあせってたかな
私は妙に冷静で、絶対大丈夫と思ってました
大体こんな感じだったかな。また今度続き書くねー