なので説明が難しいのですが、簡単なものから難しいものまでピンキリです。
男性が頑張るもの
シャルウィダンスでは皆さん、なるべく芸能人の負担が少なく、
プロ側が頑張る
私達がリフトをする時は、なるべく自分達で考えるようにしています。
一つのリフトのパターンを完成させるのに、何十回も練習(失敗)します。
それを繰り返しながらやっと一つのリフトが出来上がるのです。
誰かがやっていたのを真似するのは比較的簡単です。
当然私達も誰かと同じものを使う事もあります。
クラシックバレエやアイスダンスなどを参考にする事もあります。
コツさえつかめば結構スムーズにいきます。
でも私としてはなるべく自分達で創りたいのです。
「生み(産み)の苦しみ」なのでしょうか?
新しいものを創作するのはとても大変です。
でもやりがいもあります。
圧倒的に失敗のほうが多いのですが、いいものが出来た時の満足感は、
真似してるだけでは味わえません。
数多くの失敗も次への糧になるのです。
リフトだけでなくステップの場合も同じだと思います。
習い事は真似から始まります。
しかしいつまでも真似だけではいけません。
オリジナリティがあってこそ自分のものになるのです