その前に簡単に昇級の仕組みを説明をします。
まずアマチュアノービス戦という競技会にでます。
成績がいいと(決勝進出など)昇級し、D級になります。
次はD級戦に出てC級へ、それを繰り返しA級を目指すのです。
私もまずノービス戦に出場しました。
(その時のパートナーは純代先生ではありません)
見事即日D級。
次にD級を飛ばしてC級に挑戦、そこでも決勝に入りB級を決めました。
次はB級戦、またまた決勝入り。
4試合目、いよいよA級戦、ここでもなんとか決勝入り!
デビューから4試合目、期間でいえば2ヶ月半でA級ファイナリストの仲間入り。
自分でもびっくり!
さらにA級戦での決勝入りが続きました。
そしていよいよ日本一を決める「日本インター」
なんと初出場、初優勝!
(ちなみにこの時の二位は純代先生のお兄さん)
デビューから決勝を外すことなく約9ヶ月、多分最短記録!
そしてターンプロ、アマB級からでしたのでD級登録でした。
いきなり一つ上のC級に挑戦!
見事決勝入りで一回でB級を決めました。
その後少し苦労しましたが、次の年のA級戦で決勝入り!(まだB級でした)
ターンプロから約1年、これもかなり早いほうだと思います。
しばらく続けてたのですが、パートナーの結婚、出産でセパレートしました。
そして次に組んだのが純代先生だったのです。
その時の話しはまた今度
自慢話しですみません