運動能力の高い人ばかり、問題は社交ダンスへの適応力か。
プロとしては、奥原怜美先生、青山貴紀先生が初登場。
さてどんな踊りになったのでしょう、順番に見ていきましょう。
さすがヒロミチお兄さん、爽やかさいっぱいで好印象ですね。
ステップはきわめて社交ダンス的、逆に面白みがなかったか。
身体能力が高いだけに、ちょっともったいない感じがしました。
もっと力技やバランス系のステップがあっても良かったかも。
このカップリングはどうなんでしょう？狙いがよく分かりません。
１９０cm以上の男性と組んで、スタンダードを踊っているのが見たかったです。
踊りは悪くなかったのですが、二人とも良さが出にくいです。
本来大きいという事は一番の武器になるのです、自信を持って！
表情に緊張感があり、踊りも力強くてとても良かったと思います。
シンプルな振付で、ステップの構成もよく考えられていたと思いました。
少し音より早くなった所がいくつかあったのがもったいないですね。
お尻はしまっててよかったですので、あとはもう少し女性を意識するといいですね。
スピード感があり、小気味いいダンス、好感が持てました。
クイックをここまで踊るには相当練習した事でしょう。
若干首が落ちている事、身体が離れてしまった所などが気になりました。
が、それでもいい出来です、松野さんが短距離走者に見えました。
動きにキレがありますね、表情にも訴えるものがあります。
ジャンルが違ってもやはり見せ方を知っているなと思いました。
早く動いてピタッと止める、チャチャらしい踊り方でした。
頭をもう少し引き上げるともっとすっきりしたと思います。
長年のファイティングポーズがなかなか抜けませんね。
一生懸命練習したのはよく分かります、頑張ったと思います。
本来ボクサーは軽快なフットワークが出来るはずです。
クイックやジャイブでしたらもっと良くなったんじゃないかな。 
２８点 八木沼純子（フィギアスケート）＆二宮清プロ
２５点 佐藤弘道（体操）＆早川良枝プロ
２５点 松野明美（マラソン）＆青山貴紀プロ
２３点 大林素子（バレーボール）＆増田大介プロ
２２点 ボビー・オロゴン（格闘技）＆奥原怜美プロ
１９点 竹原慎二（ボクシング）＆長井郁子プロ
以上のようになりました。
今回は曲が人と合ってましたね、松野さんの「ランナー」竹原さんの「ロッキー」…
さて、次回が決勝戦、踊る種目によって、まだどうなるか分かりません。
どんな結果が待っているのか、楽しみに待ちましょう
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