上手い人には必ず「オーラ」があります。
漠然としていますが、身体から何かを発しているというか、
身にまとっているというのか。
存在感があるって言えばいいのかな。
トップ選手は必ず持っている雰囲気ですね。
以前、競技会で世界チャンピオンと一緒に踊った時の事です。
すぐ近くにいる気配を感じ、振り向いたら…10mくらい離れていたのです。
ビックリしました!
私はぶつかるかな、と思って振り向いたのです。
踊る時によく「フロアを支配する」と言いますが、これですね。
それだけ踊りが大きいとも言える。
コンペの時、外人選手の周りがポッカリ空いている事があります。
それは近寄り難い「オーラ」が出ているからです。
近くで踊って比較されたくない、という選手もいるかもしれません。
反骨精神キャリア
人ごみの中で練習していても、上手い人はすぐ分かります。
その周りの空間が違います、軽く踊っていても「オーラ」が出ているからです。
これらを考えると、競技会でよく他の選手にぶつかってこられる人、
「上手い人オーラ」が出ていないって事になりますね。
もっとみんなが近づいて来られないような雰囲気を身につけましょう。
「オーラ」が出るためにはやはり練習しかないのでしょうね