場所は渋谷、オーチャードホール、7時開演でした。
平日のせいか、お客さんは1階で8割りというところか。
いきなりダンサーが客席から登場で幕が開きました。
細かい内容はまだこれから観る人もいると思うので伏せておきます。
演出、照明などは素晴らしかったですね。
「バーン・ザ・フロア」と比べると衣装の感じが変わった気がします。
前作では凝った衣装が多く、演出の色が強かったですね。
今回はすっきりシンプルになったと思います。
ダンサーの立場からするとこっちの方が踊り易いでしょう。
観客を巻き込んで盛り上がるのは楽しい演出ですね。
ダンサーも楽しんでいるように見えました。
でも公演の間、約2時間、ほとんど踊りっぱなしでした。
1日2回とはいえ、かなり大変だと思います。
練習もあると思うし、体調管理にも気を使うでしょう。
私の場合、フォーメーションの振付をする事もあるので参考になりました。
あと見ていて思ったのは男性の身体が美しい!
やはりダンサーの身体には筋肉が必要ですね。
石川「俺の体もあれくらい?
・・・私ももっと頑張って魅せられる身体を作らなきゃ
最後は観客みんなでスタンディングオベーション。
まだ見てない人、是非見に行って下さいな