生徒A「先生、どっかにいいリーダーいないかしら?
石川「探してはいるけどなかなかいないんだよね~
生徒A「いてもカッコ悪かったり、性格に難有りだったり…
石川「確かにいい男は少ないかもね
私が思うに、昨日の記事とかぶりますが…
まず、男性は踊れるようになるまでに時間がかかります。
最初から楽しめる女性に比べて、男性には屈辱的とも言える期間です。
見た目のいい男ほどヘンテコなプライドが高く、
この最初の期間が耐えられない。
ダンスが似合いそうな人に「ダンス始めなよ」と言うと、
「いやぁー、ダンスはいいや、ゴルフにしとくよ」だったりします。
ちょっとふしだらな考え方をすれば、
ダンスを女性とのコミュニティーの場と考える。
カッコイイ男性は何もダンスで苦労しなくても困りません。
そうでない場合、ダンスが上手くなればちやほやされると頑張っちゃいます。
それをモテていると勘違いしている人もいるかも?
(ダンスを頑張っている男性が皆そうという訳じゃありません、あしからず
こんな理由で男性の絶対数が少ない。
でも少ないとは言え、いない訳じゃない。
見た目がよく、性格もよく、ダンスも上手い。
多分こんな人にはもう決まった相手がいるでしょう。
全ての条件がよく、フリーの人はかなり少ない(ほとんどいない?)
逆に何かあるんじゃないかと疑っちゃうかも。
いい条件の人と組めた人、かなりラッキーです。
セパレートした直後とか、タイミングがいいとマレに当たりがあるみたいです。(宝くじレベル?)
さて、ほとんどの場合、どこか妥協しているものです。
妥協点には個人差があり、男性も女性も同じでしょう。
私が思うに最初からいい男(いい女)はほとんどいません。
ダンスも最初から上手く踊れることもないのです。
いい男(いい女)がいなければ自分で作ればいいのです。
相手もそうですが自分を磨くのも忘れないで下さい。
私はよく言います、「いい男を見つけたいなら、自分がいい女になりなさい
「いい男が見つかると断言は出来ないが、確率は高くなるよ!
自分の好みの相手を自分で作る。
そのためには自分の努力も必要という事ですね