前回からの続きです。
相手に何か言いたい時はどうしたらいいかという事。
ポイントは相手を上手く立てながら自己主張する事かな。
なに、相手を立てるといい気になって態度がでかくなるって?
まあまあ、結局男性は女性の手の平の上で踊っているようなもんです。
手に余るようでしたら先生になんとかしてもらいましょう。
言い方一つで受け取り方は全然違います。
上手く伝えてスムーズに練習するか、それともケンカになるか。
我慢するのとは違います、自己主張はしていいのです。
ただ言い方に気を付けて下さいという事。
「何かちょっと言っただけですぐ怒っちゃう、やってらんないわ
よく聞きますが、相手が短気なのではなく、あなたが短気にさせてませんか?
「リーダーが短気で練習にならないからセパレートしました
「今度のリーダーも同じ、短気なんです
夫婦間の暴力夫も同じようなケースがあるかもしれませんね。
相手の性格、行動を自分で作ってしまう場合があるのです。
人間付き合い方で良くも悪くも変わります。
どうせなら良く変えてあげましょう。
追伸、これだけは覚えておいて!
自分が気持ちよく踊れた時は、相手も気持ちよく踊っているもんです。
逆に言えば、相手を気持ちよく踊らせる事が、
自分も気持ちよく踊れるコツなんです、頑張って下さい