カウントに弱い人用の練習方法をお教えします。
普段ベーシックなら大丈夫でも、
バリエーションになると音を外してしまう。
なぜでしょう。
それは「エンド」が増えるからだと思います。
みなさん単純に「エンド」に慣れていないのです。
ちゃんと声に出して言えるようにして下さい。
言い慣れていない人に、カウントを言わせたりすると、
1,2,&,4,3…とかとんでもない事を言ったりします。
下に練習用のカウントを書いてみました。
プリントアウトして使って下さい。
使用法はいたって簡単。
音楽に合わせてカウントを言って下さい。
1 2 3 4
1&2 3 4
1 2&3 4
1 2 3&4
1 2 3 4&
1&2&3 4
1 2&3&4
1 2 3&4&
1&2 3&4
1&2 3 4&
1 2&3 4&
1&2&3&4
1 2&3&4&
1&2 3&4&
1&2&3 4&
1&2&3&4&
~最初に戻って繰り返し~
曲はダンスミュージックでなくてもOK!
お好きなPOPSとかでもかまいません。
まずは言い慣れる事が大切。
繰り返しますが声に出して下さい。(一種の脳トレ?
上手く言えるようになったら、
今度は手拍子で取ってみて下さい。
それが出来たら次は足で取ってみます。
リズムに合わせて右、左を交互に足踏みです。
これはまだ入門編ですが、
ここまででもだいぶカウントに強くなれると思います。
人間、一番器用なのは「口」で、次に「手」、次が「足」
足は意外と不器用なのです。
中には足でドアを閉めたりする器用な人もいるかも…
まさかここのブロガーにそんなはしたない事をする人はいないと思いますが…
このように練習はステップアップさせていくのです。
慣れれば「&」のあとに「a」を入れていきます。
1&a2&3&a4…のように複雑にしていきます。
いっぱい練習してカウントに強くなって下さい