両方ともダンスには必要なものですね。
まずは「
どんなダンスが「品」があり、どうなると「品」がないのか。
内面的と言ってしまえばそれまで
ダンスのテクニックで「品」を出す方法を伝授
一番大切なのは「姿勢」です。
「姿勢」が悪いと「品」を感じません。
もっと具体的に言うと「ネックライン」が綺麗
これはラテンもスタンダードも共通です。
もともと首が長い人はいいですが、短い人もあきらめないで。
ダンスで言う綺麗なネックラインは努力
まず頭を真っ直ぐ引き上げ
緊張感のあるネックラインこそ「品」を作り、本物の綺麗さ
そして「
これも内面的なものが関係しているとは思いますが
もともと何をしても色っぽくなる人
ここではそうじゃない人へのアドバイス。
ダンス、特にラテンでの「色気」、セクシーさ
これを出すには色々な方法があると思います。
まずはヒップアクション、これを強めにやる事。
ポイントは捻るのではなくサイドに使う。
そうする事で身体に「しなり」が出ます。
男性
あと重要なのは腕の使い方。
基本は広く大きく
でも表現を考えた場合、あえて小さく
男性=ワイド&ストロング、女性=タイト&ソフトなイメージ。
指先も大切、揃っていると男性的
ガシッと掴むと男性的、そっと触れると女性的。
まだまだあります、眉をしかめてもセクシーさ
上目使いや、ちょっと肩をすくめるのも色っぽい
それらをステップの中に織り交ぜれば、かなりセクシーダンスになるかも?
でも練習でやるのが恥ずかしい
本番だけやろうとして出来るものではありません。
少しづつ練習に取り入れてみて下さい。
ただやり過ぎて「下品
たまに勘違いしてる人、見かけます。
鏡
※自分の姿に吹き出さないよーに。
「品」と「色気」をテクニック的に考えてみました。
みなさんもお試しあれ。。。