まず、
1、ラテン・正しいたち方
これは基本的に「真っ直ぐ立つ
以前ブログで説明してますのでそちらを参考にして下さい。
『2006.09.20 綺麗な立ち方』
2.ラテン・フットワーク・ふみかえ
スムーズに体重移動をするために
この時の注意点、目一杯曲げ伸ばしをして下さい。
「これでもか~!
そこまでやってヒップが動いてくるのです。
特に曲げる方を意識的にやってみて。
あとレッスン中も言っていますが、しっかり締めて下さい。
はっきり言ってほとんどの女性、締まってないです!
「締める」と「くっつける」はちょっと違う。
脚を揃えようとするとつま先がくっつきやすいです。
ラテンでは踵と踵をくっつけるのです。
ふみかえる時、体重を乗せる脚を少し回してあげると隙間が出来にくい
踏みかえる時、多くの人は膝と膝をつけようとしますが、
それも本当の正解とは言えません。
それは「くっつける」であって「締める」ではないのです。
「締める」のはもっと上!
そう、太ももの上の方、脚の付け根、
そこから「締める」意識をして下さい。
これは前進、後退のウォークの時も同じです。
鏡
どうです、一瞬も隙間無く歩いていますか?
極端な話し、脚一本分の隙間を割り込みながら歩くような感じです。
ラテンを踊る時の女性は基本的に短いスカート。
足捌きがキレイ
「女性らしい踊りを…」と言われている人。
これも重要なポイント
「よし、踊る時は気を付けよう!
「普段から気を付けよう!」になって下さい。。。