石川です。
私たまにパチンコに行きます。(スロット派ではないので)
勝つ時もあれば負ける時もありますね。(負ける方が多いと思います)
まあ娯楽ですので…
何をしても性格が出るもので、
パチンコをしていても同じだと思います。
私、ダンスにおいてあきらめる事を知りません!
出来ない事に挑戦するのが好きなのかな?
仮に出来の悪い生徒さんがいたとしても決してあきらめません!
出来るまで何度でも何度でも付き合います。
そして最終的にはなんとか出来るようにしているつもり。
このポジティブな性格、ダンス以外でも活きそうな気がしますね。
実際に他の仕事をしたとしても、
努力、研究をしてあきらめずにやり遂げるタイプだと思います。
しかしパチンコには不向きなようです。
台には「はまり台」というのがあります。
大当たり確立を大幅に超え、ずっと当たっていない台の事です。
本日調子の悪い台という事で皆さん敬遠しやすいです。
でも私はそんな台が放って置けません。
つい「俺が何とかしてやる!」と思ってしまうのです。
以下、私の台への問いかけです。
「どうした、今日は調子が悪いの?」
「大丈夫、俺が何とかするから」
「ほらだんだん調子よくなってきたんじゃない?」
「キミの実力はこんなものじゃないはずだ!」
「きっと出来る!俺の期待に応えてくれ~」
「ほらキタ~~、激アツリーチ!!」
「・・・ハズした・か・・・」
「いや、こんな時もあるよ、これからこれから~」
「今度こそー!!・・・またハズレ・・・」
「あせっちゃダメだね、ゴメンよ」
「キタキターーー・・・アレ?・・・」
こんな感じでドップリはまっていきます。
ごく稀に期待に応え当たって(連チャンして)くれるやつもいます。
まあほとんどはダメですね。
あきらめを知らない性格が裏目に・・・
そんな私が移動したすぐ後に誰かに当てられるとまるで裏切られた気分。
くっ、あんなに目(金?)をかけてやったのに・・・
どうやら私の性格はパチンコには不向きなようです。
分かっちゃいるけど・・・
またどこかの「はまり台」に座っているかもしれませんね。
パチンコには「あきらめが肝心」って言葉も覚えなきゃ。。。
(ダンスの時はあきらめないよ!)