石川です。
今回のタイトルは「SかMか?」
サイズの話しではありませんよー。
上の写真はゲーセンで取ったおもちゃのムチです。
たまにレッスンで使っています。(主に純代先生が
一般的に「S」は攻める方の人。
「M」は攻められる方の人を指しますね。
さて私の場合、生徒さんのレッスンの時は「ソフトS」かな?
生徒さんは色々、責められて喜んでいる人もいるかも?
純代先生はレッスンの時、
(あれは演出ではない、隠れSかも?
生徒さんもミョーな反応をする人がいます。
(もしかしたら…
さてさて、自分達の練習の時はどうでしょう?
思いっきり自分の身体をいじめているので「ハードS」ですね。
ジムで身体を鍛えている時も同じです。
強い負荷で限界まで繰り返します。
とても苦しいのですが一種の満足感があります。
これは立派な「M」ですね。
でも他人からされるのではなく、自らいじめる。
どうやら自分の中に「S」と「M」が共存しているようです。
自分で自分の身体をいじめ、喜んでいるのです。
しかしスポーツをやっている人ならほとんどの人が同じではないでしょうか?
自分を甘やかしていたらいい成績は取れっこないです。
限界まで、いや、限界を越えようと努力しているはず。
ダンスの練習も一緒です。
自分に対してもっと厳しくなって下さい。
みなさんも人に対してではなく自分に「S」になって下さい。
そしてそれを喜べる「M」にもなる。
ダンスの場合「S」であり「M」である事が上達の秘訣です
(※私生活でそーゆー趣味の方はご自由にお楽しみ下さい