石川です。
コメントしてくれた方、どうもありがとうございます。
アンケートをしてみての感想です。
予想通り?苦労している方もいるようですね。
今回の「傷ついた一言」も二通りのパターンがあるような…
まず先生や生徒さんの何気ない言葉が本人にはショックだったパターン。
あと一つは、あきらかに悪意、軽蔑、おごり、慢心などによるもの。
前者の場合、悪意はないと思うのでしょうがないかなーとも思います。
問題なのは後者。
これはその人の人間性の問題か?
人と接するためには最低限のマナーが必要です。
ちなみにダンスの教師試験には、一般教養やマナーの項目もあるのです。
みなさんそれらを勉強したはずなのですが…
あとみなさんのコメントを読んでいて思った事で不公平があります。
私も普段、公平性には気を使っています。
簡単に言えばどんな生徒さんにも同じように接するという事ですね。
例えばお金を一杯使う人とあまり使わない人、上手い人と初心者。
年配者と若い子、器用な人と不器用な人…みんな同じ生徒です。
常に同じ気持ち(ムラなく)レッスンしますし、レッスン以外でも同じにしています。
他の生徒さんと比較もしません。
比較は常に前回の自分と今回の自分、そして次回の自分です。
お金を一杯使ってくれている生徒さんも一切特別扱いしません。
先生と生徒さんの関係はギブ&テイクでイーブンと思っているから。
逆に生徒さんから「もっと特別扱いしてよ」みたいのがあったら、
「そういうのが希望なら他の所に行った方がいいよ」って言っちゃいます。
実際他のプロの先生から「お金持ってる客、大切にした方がいいよ」
と言われた事もありますが、私はそれはしたくないのです。
資産家の1万円もパートの人の1万円も私にしたら同じ1万円なのです。
(この辺の考え方はプロの先生によっても違う所でしょう)
こんな私なので生徒さんとお茶に行ったりもしていません。
誰かと行ってしまえば他のみんなとも行く事になりますもんね。
スタジオを出して5年半、一回も行っていません。
(これはその先生のスタイルですので、行くのがいけないという訳ではありません)
他にも、レッスン以外での会話、これもみんな同じようにしています。
若い子と長く話したりしません。
あと難しいと思うのは実際の公平と見た目の公平。
例えばパーティーでのダンスタイム。
60歳の人と5曲、20才の人と5曲踊ったとします。
実際には公平です、しかし見た目はどうでしょう?
多分若い子の方と一杯踊ったように見えるのではないでしょうか。
私は見た目の方を優先します。
60歳の人と5曲なら、若い子と4曲です。
これは私の考える公平性です。(若い子ゴメン)
これは例えで、色々な場面でこういうケースがあります。
上手くこなすには、人と人とのバランス感覚、距離感が必要になってくるかな。
自分が出来てるとは言いませんが、気を付けています。
みなさんからのコメントはいつも大変勉強になります。
これからもみなさんの意見を参考に、
より良いスタジオ作りに励んでいきたいと思っています。
これからもご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。。。
(ちょっと硬すぎだって…)
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