石川です。
今回は「ダン子ちゃん物語・第22話」です。
久しぶりに登場のダン子ちゃん、今回はどうなる?
『前回のダン子ちゃんはこちら』
右の「カテゴリ」の『ダン子ちゃん物語』をクリックで今までのお話しが読めます。
ダン子「みんさま、ご無沙汰してすみません」
「実は夫の両親が入院したり、飼っていたペットが亡くなったり…」
もう大丈夫、落ち着いたので復活します!
(ちなみに全てフィクションですよー)
相手を探して競技会にって思っていたところに色々な事が…
それどころじゃなかったけど、ダンスのレッスンは続けていました。
週一回、1時間の個人レッスン、あとはお家で自主練!
(もっとやりたかったけどしょーがないね)
ダン子「こんにちはー、今日もよろしくお願いしまーす!」
I先生「はい、こんにちは、本日もビシバシいくよー!」
ダン子「前回やったジャイブ、まだよく分かってませーん」
I先生「うん、そうくると思ってたよ」
相手探しは一休み、そしたら先生が今のうちにもっと幅を広げた方がいいよって。
各種目の簡単なベーシックくらいは踊れるようにしときましょ、って事になりました。
今までに、ルンバ、チャチャ、サンバの各ベーシックとパソ、ジャイブを少し。
ワルツ、タンゴ、スローのベーシックとクイック、ヴェニーズをちょっと。
I先生「まずはよく使う足型を覚えましょう」
「でもそれだけでは上手く踊れませんよー」
「音楽を聞き、カウントも覚える」
「男性ならリードの仕方、女性はリードの受け方も覚えましょう」
「よく競技選手は自分の足型だけ練習します」
「その結果リード関係無しで踊ってしまいやすいです」
(順番が決まっているのでリードが無くても次が分かっちゃう)
(勝手に動く→リードしない→さらに勝手に動く→悪循環…)
I先生「上手いアマチュア選手と踊って踊りにくかった事ない?」
ダン子「…あっ、あります、全然ついていけなかった!」
I先生「いちがいには言えませんがリードが無かったのかも…」
ダン子「ふーん、私が未熟だからだと思ってましたー」
I先生「うん、それもあるね!」
ダン子「私、誰とでも上手く踊りたいですーーー!」
I先生「そのためにはリードの受け方をしっかりさせましょう」
「男性は自分の知っている足型しか出てきません」(当たり前)
「女性の場合は自分の知らない足型が出てくる可能性も高いです」
「でもリードが受けられれば対応出来るはずです」
I先生「逆に自分の知っている足型なのに入れなかった事ない?」
ダン子「…あります、間違ってから、それだったのね、って事…」
I先生「それはリードが受けられなかった典型的なパターンですね」
ダン子「間違えた時、すっっごく悔しかったですぅー」
I先生「どんなステップにも軽やかに対応出来ると気分いいよー」
ダン子「!!そうなりたーーーい♪」
I先生「じゃ、しっかり練習しましょう!」
ダン子「はい、がんばりまーす!!」
こんな感じでこのところリードの受け方をやっています。
でも力加減っていうのか、重さの程度が難しいですねー。
でもガンバロー、誰とでもキレイに踊れるようになりたいから。
みなさん、またよろしくお願いしまーす。。。
※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません。
◆カップル優待キャンペーン中!◆
■入会金&各種グループレッスンor個人レッスン一回分無料!!
■2009年7月1日(水)~7月15日(水)まで。
◆レッスンDVD発売中◆
■例の動画レッスン全26話、基本編、ルンバ編、チャチャチャ編収録!