石川です。
みなさん、カーナビは使っています?
私はよく使っています。
都内にコンペで行く時、地方デモの時、買い物の時など…
ナビがないとどこにも行けないかも?
そんな便利なナビですが、ルートを案内してもらっているのに、
私が運転を誤ってしまう事も…
「次の交差点、右折です」
「えっ、どこ?ここかな・・・あっ、過ぎちゃった…」
でもナビ君は優秀です。
すぐ再探索、新たなルートを案内してくれます。
まぁ私はもともと道を間違えても一切動じない派なのですが、
中には、「あ~あ、間違えちゃった、遠回りになっちゃうじゃ~ん」て人もいるかも…
時間に制限がある時は確かに困りますが、
そうじゃない時は、あまり気にしない事です。
ほとんどの道は繋がってます!
行き止まりだったら戻ればいいだけ。
逆に間違えた事で新たな発見があるかも知れないのです。
「あっ、こんなとこにこんな店があったんだ~」
「この景色、すごくキレイ!」なんて事もあるかも。
さて、うちの優秀な読者はもう気付いたかな?
これをダンスに例えてみましょう。
私はカーナビ、ダンスの道先案内人ですね。
みなさんはドライバー、ダンス上達への道を探して走っている人です。
ナビ(先生)は常に上達への最短ルートを示してくれています。
みなさんは示された道通りに進めばいいのです。
例え自分での練習が間違っていても、先生はすぐに再探索、
的確な別ルートを教えてくれるでしょう。
先ほどの例と同じく、間違う事での発見も多いのです。
「あ、そうか、ホントはこうだったんだー」など…
間違いを嫌がって自分での練習をしない人、
これは道が分からないからと言って走っていない事になります。
分かりますね、練習しない事には進まないのです。
間違いでも走る(練習する)事が大切なのです。
上達への道は繋がっています!
仮に間違ってもそれは前進した事になりますね。
上達が渋滞でとどまってしまう事もあるかも…
その時私は回避ルート、最短の裏道を教えるでしょう。
しかし、どんなにナビが優秀でもドライバーが
走ってくれない事には話しになりません!
ルートが分かっているのに走っていない人、いませんか?
ナビを信じ、目的地に向かって突っ走りましょう!。。。
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