石川です。
このところ忙しい日々が続いていましたが、
昨日は久しぶりのお休みでした。
さて、せっかくのお休み、行きたかったところがありました。
そう、映画館、マイケルジャクソンの映画 『THIS IS IT』（←公式ＨＰ）
やっと行く事が出来ました♪
これはロンドンコンサートのリハーサル映像をまとめたもの。
現実的には最後の作品と言っていいかも。
さて、観ての感想は・・・
とてもよかった～♪デス。
って言うか、とても一言で片付けられないっす！
リハ映像ですが、それゆえの自然さもあるし…
軽く歌っててもめちゃ上手いし、（洋服は変？だったけど）
ダンスシーンも全力ではないですが、十分楽しめます。
マイケルのステージへのこだわりも伝わってきます。
・・・本当にやって欲しかったなー・・・
音楽、演出、美術、照明などなど、すべてすっごいです！
考えてみると、オーデションに合格したダンサー達も可哀そうですね。
きっと夢の実現の直前だったと思います。
他の関係者、スタッフも同じでしょう。
とても多くの人の協力を得て進行していました。
そのみんながマイケルを尊敬、またマイケルもみんなを信頼していました。
映画を観ながらふと、現実を想うと・・・哀しくなってきます。
もし許されるなら、クローンを作って下さいって思うほど。
このタイトルの『THIS IS IT』
今思うと意味深ですね。
単純に「さあ、いよいよだ」とも取れるし、
「これで最後」的にも取れますよね。
「マイケルの前にマイケル無し、マイケルの後にマイケル無し」（by石川）
あの圧倒的な存在感はなんなんでしょ？？
私も一応ダンスをする者として、少しでも参考にしたいのですが…
なんか・・・理屈を超越した何かを感じてしまいます。
これを観るとマイケルのだけではなく、人間（自分）の生き様を感じさせられます。
２週間の予定でしたが多くの劇場で延長されるようですね。
2009年10月28日（水）から２週間限定の予定が、
上映期間を11月27日（金）まで延長されたようです。
まで観ていない人、観に行った方がいいです！
絶対後悔しないと思いますよ。。。
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