石川です。
先日、バレエの勉強会に行ってまいりました。
うちの子供たちが通っているバレエスクールの勉強会です。
今私はJPCLパーティーの準備で忙しいのですが、
この手のモノにはなるべく参加しています。
息子は「パリの炎より男性バリエーション」
娘は「白鳥の湖 第二幕より三羽の白鳥と白鳥のコールド」
それと「サタネラより女性バリエーション」を踊りました。
出来は・・・まあ、頑張っていました。
勉強会では多くの生徒さんが踊ります。
上手い人もいればそうでない人も…
上手い人は何が良いのか?
私なりに検証してみました。
ポイントは社交ダンスと同じですね。
まず、ボディトーンの強さ。
身体の緊張感、上手い人ほど強いです。
(力が入っているのとは違います)
分かりやすく言えば、より多くの方向に身体を引っ張っているってこと。
腕も足も首も肩も…上に下に右に左に前に後ろに斜めに…
あとは踊っているか、
踊らされているか?
踊っているは自分なりの解釈が出来ているということ。
踊らされているのは言われた通りにしか踊っていないってこと。
生徒なので先生に言われた通りに踊ることは悪いことではありません。
ただそれを自分の意志で踊る事が大切なのです。
社交ダンスでも、やれと言われてやっている感の強い人が多い。
自分の意志を表現するようにしましょうね。
ちなみに、この前のローザンヌでスカラシップを取ったマリちゃんも踊りました。
それもあの時と同じプログラム。
さすが!って感じでしたね♪
貫禄がありました、これからがさらに期待ですね。
どの人も勉強会、これらをステップに飛躍していって欲しいです。。。
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