石川です。
本日私は私用にてスタジオをお休みさせていただいています。
(スタジオ自体は通常営業しています)
その理由はまた後ほど。。。
話しは変わりまして・・・
先日私の兄よりメールが届きました。
「本日の下野新聞見てみな!(ネットからでもいいよ)」
さっそく見てみると、なんと・・・!
うちのおふくろさんが出てるではないですか!
下野新聞「SOON」(←クリック!)
以下記事本文より。
「手編み帽子100個、被災地へ 小山の石川さん」
(11月11日)
【小山】東日本大震災の被災者にと、白鳥の石川チイさん(76)は毛糸の帽子100個を製作した。
「東北の冬を乗り切るため役立ててほしい」との思いを込め、震災発生直後から7カ月以上の月日をかけて編み上げた。
早ければ今週中にも被災地に届けられる予定だ。
「家や家族を失った人たちの姿をテレビで見るたびに、涙が出てくるんです」
石川さんは震災直後の3月14日、東北地方の厳しい冬の寒さを憂い、帽子を編み始めた。
石川さん自身、6歳で母を、10歳で父を亡くし、兄や姉に助けられて育った。
かけがえのない人を失った被災地の人たちを、放っておくことはできなかった。
編み物は小学時代から続けており、腕には覚えがあった。
朝の散歩を終えてから、家事や食事の時間以外はほぼ編み物に費やし、夜は11時近くまで作業することも。
一つの帽子ができるまで早くて半日かかるというが、夫の栄さん(78)や長男夫婦らのサポートもあり、10月中に100個が完成した。
「ただ夢中で、早く編まないと冬になっちゃう、って一心でした」と石川さん。
帽子は水色やベージュなどそれぞれが異なる色合いで、手触りにも温かさがにじむ。
直径10センチほどの帽子型マスコットも200個編んだ。
「かばんなどのアクセントに使ってほしい」と願う。
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うちのおふくろらしい記事でした。
ではまた。。。
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