石川です。
コンペの結果ですが・・・全然ダメでした。
準決勝どころかその前の最終予選で終わってしまった。
この結果はけっこうショックです。
確かに体調が万全とはいきませんでした。
今回は他団体の審査員や外人先生がジャッジでしたが、これも理由になりません。
本当に上手い人はどんな状況でも結果を出せるのです。
負けたコンペでは全てが言い訳になります。
ただ反省はしなければいけない。
今回はコンペ終了後、二人とも言葉少なめでした。
想いは同じ・・・「悔しい」です。
どこがいけなかった？ホールドか、フットワークか、タイミングか…
フロアクラフトか、ボディトーンか、ムーブメントか、表現か…
考えればキリがないほど出てくる…
うん、それらをもう一度チェックしなおそう。
練習していないつもりはない、でもまだまだ足りないんだ！
残念なことに練習以外に上手くなるすべを知らない。
まだまだ限界とは思わない。
そもそもたやすく限界という言葉を口にしてはいけない。
必要な言葉は「もっともっと！」だ。
私はよく「技術論者」と思われる。
でも本人は「努力論」いや「根性論者」だと思ってる。
このままでは終わらない。
絶対もっと上手くなってやる！
悔しさを忘れた（ごまかす）選手は上手くなれない。
今回の悔しさをバネに這い上がってみせます！。。。
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