石川です。
この前のコンペの結果に反省しています。
準決勝には残りたかった、あと一チェックとはいえ予選落ちには変わりない。
くやしい…以前は選手権の準決に残れなくても当たり前、くらいに思っていた。
今は違う…ここには残らなくてはいけない、とすら思っている。
なぜ落ちたのか…下手だから、これに尽きる。
審査の傾向、メンバーの問題、その他もろもろ…すべて言い訳。
ではなぜ下手なのか…練習不足なのです。
もちろん忙しさもあるのですが、それって理由にはならない。
私たちの場合、パーティーで依頼されるのはやはりラテンのデモ。
当然ラテンの練習をいっぱいします。
でも競技会ではボールルームを踊らなければいけない。
まぁこれは10種目やっている人はみな同じなんですけどね。
コンペ終了後、純代先生と反省会をしました。
まだまだうちらは甘い。
もっと練習をスケジュール化し、やれるときにやるではダメ。
なにがなんでもここでやる!にしないといけない。
ジムも行けるときに行くではなく、毎週プログラム化しよう。
練習はもちろんレッスンももっと増やそうか…などの話しも出ました。
やはり二人とも同じ思い、同じ悔しさを感じてたようです。
これらすべてのことに関係してくるのが時間のコントロールです。
時間か…なぜ24時間しかないのだろう。
仕事して練習してブログやったり生き物の世話をしたり…
先週は一日二時間睡眠の日がずっと続いてた。
これは自分の意志でしているので文句はない。
もちろんダンスの練習も朝に夜にしていました。
でもまだ足りないんだ。
もうこれ以上睡眠は削れない。
仕事もブログも生き物の世話も削れない。
では同じことでももっと効率よくやる方法を模索するしかないのか。
きっとまだ自分の中に無駄が存在してるんだ。
私たちはどんなに忙しくても他のプロの選手と同じくらいは練習していたと思う。
でも忘れてた・・・うちらは若くない・・・
他の若い選手と同じだけの練習で上にいけるわけがない。
若い子が10時間やるなら15~20時間やらないと!
うまくなりたいなら練習するしかない…いつも生徒さんに言っていること。
練習できない全ての理由は甘えや言い訳…コレも自分のセリフ。
いつの間にか人並みにやって満足してる自分がいた。
ラテンのときは練習時間だけは人に負けない自信があった。
まだボールルーム現役、自分たちで選んだ道。
良い戦績を望む者はそれ相当の練習をこなした者でないといけない。
悔しさは練習量に比例すると思う。
練習してないと負けても悔しくないものです。
たいした練習もしないで良い成績など望むべきではないのだ。
いつまで現役でいられるかわからない。
一日だって無駄にできない、今日という日は二度とこない。
練習、練習、練習、練習、練習、練習、練習、練習・・・
言うは易く行うは難し。
でも有言実行をモットーに生きてきました。
もっとうまくなりたいです。
そのためには・・・しかないです。
今回はみなさんへの言葉ではなく自分への言葉。
もっとシビアにやっていかないといけないと感じました。。。
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