石川です。
テニス、全米オープンが盛り上がっていますね!
そう錦織圭選手のベスト4進出ですよー♪
男子シングルス準々決勝では第10シードの錦織圭選手が、
全豪オープン覇者で第3シードのスタニスラス・ワウリンカ選手を、
3―6、7―5、7―6、6―7、6―4で下し、4強入りを果たした。
全米では日本男子96年ぶりのベスト4。
日本時間7日の準決勝では、世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチと戦う。
私、その前のベスト8、さらにその前のベスト16の試合も見てました。
強豪を次々と、それもフルセットの接戦を制し勝ち上がりました!
劣勢に立たされても攻める気持ちをなくさない姿勢がスゴイわ。
ストロークも多彩、後半になるほど強くなる感じ!
勝負どころでの集中力、重圧を跳ね返す精神力。
錦織選手自身の資質が第一の要因だが、そのメンタルを陰で支えるのはマイケル・チャンコーチの存在だという。
錦織選手いわく「彼(チャン・コーチ)自身が、強いメンタルの持ち主。
集中の仕方、フラストレーションを溜めない方法、自分自身を盛り上げる方法など、いろいろ助言してくれる」
試合前の練習でも、チャン・コーチ陣が錦織選手を囲んで長く話し込むシーンがあった。
チャン・コーチが身振り手振りをまじえて錦織選手の気持ちを奮い立たせているのが見て取れた。
4大大会で優勝経験のあるコーチの言葉が、錦織選手というタレントにプラスアルファの何かを与えていることは間違いない。
実際、ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)を破った4回戦のあとの錦織選手の言葉は、耳を疑うようなものだった。
「決勝に行くまではなかなか喜べないですね。今日の勝ちは評価できますが、結果としては、まだまだ……。
勝てない相手も、もういないと思うので…」
大言壮語の嫌いな錦織選手が、勝てない相手はいないと公言し、決勝に進むと言葉にしている。
初の4大大会ベスト4、しかし、錦織選手もチャン・コーチもまだ満足はしていないはずだ。
・・・どのスポーツでも精神的な強さって必要だよね。
試合はもちろん、練習でも、いや練習こそ必要かな。
錦織選手、他の強豪選手に比べて小さく見えるけど178㎝あるんだよねー。
みんなどれだけデカいのって感じ(笑)
錦織選手の快挙に隠れてしまったが今回のクルム伊達選手もすごかった!
ダブルスでベスト4、準決勝第一セット、5―2までいったのに逆転負け…残念でした。
とにかく、錦織選手を応援しなきゃ!
ん、錦織対ジョコビッチってユニクロ対決じゃん(笑)
準決勝の放送時間は、9月6日25時から放送予定。
期待して応援しましょう!
それでは…ファイッ!。。。
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