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競技選手に物申す。。。

石川です。

今回は競技選手のコーチャーについて。
持論ですが…競技結果を出しているコーチャーに習うべき!

よく教えてくれる、真面目、話しがおもしろい、などもよいのですが、
そのコーチャーはどれだけの成績を残した人ですか?

もちろん成績が全てではありません。
でも自分の競技結果を良くしたいのであれば結果を残した人に習うのが良いと思います。

仮にコーチャー自身の結果がおもわしくなくても、
その生徒さんが結果を出しているのであればOKです。

競技にはいくつも大切なポイントがあり、
成績を残した人は必ずそのノウハウを知っているからです!

コレは正しいダンスとは違います。
教科書通りのダンスでは良い成績がとれません。

正しいテクニックは必要なのですが、プラスアルファも必要なのです。
精神論や肉体論もあるかもしれません(これらは教科書に載ってない)

ただ教え方が上手いかは別問題です。
ご自分で踊ることはできてもそれを生徒さんに理解させられるか?

コーチャーもコーチングの勉強をしないといけないですね。
過去の経験だけでなく、今の、またはこれからのダンスを見据えていかないとね。

よく名選手は名コーチャーになれない、とも言われますが、
このパターンはごく限られた一部だと思われます。

多くの場合は良い選手だった人が良いコーチャーになっていると思います。
たいしたことない選手だった人が名コーチャーになった場合、珍しいので取り上げられ印象に残っているのかも。

競技選手に、と言いましたが、普通にダンスのレッスンを受けている方も同じです。
良い先生に習ってください。

単純な見分け方として他の生徒さんを見ましょう。
上手い生徒さんが多い先生はきっと教え方が上手なのでしょう。

逆に上手くない生徒さんばっかりの先生は…
ただそれはいけないことではなく、健康のためだったり楽しいダンスを心がけているのかもしれません。

ダンスの目標は人それぞれ。
競技で良い結果を出したい人、健康のためにやっている人、楽しく踊りたい人…

ご自分の目指すダンスに合った先生を師事してください。
それでは、また。。。

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