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石川です。
私は日々ブログを書いています。
スタジオでのブログと趣味ブログをほぼ毎日更新。
フェイスブックもやっていますが、それはただこちらの記事をリンクしているだけ。
今日の本題、自分がなにかを発信することで誰かが不快になっていることを自覚しているか？です。
今は多くの人がブログやフェイスブック、インスタ、ツイッターなどのSNSを使っていると思います。
そこでいろいろな情報や出来事をアップしているでしょう。
もちろん私もその一人です。
そこで注意したいのは、ほぼ必ず誰かが不快な思いをしている自覚をするべきってこと。
ほとんどの場合は投稿者に悪意はないと思います。
「こんな良いことがあったの！」「コレ美味しかった♪」など。
その「良いこと」をねたむ人もいるでしょう。
高級そうな料理をよく思わない人もいるでしょう。
アップする側としては「喜びおすそ分け」でも見ている人は違う感情を持つかもしれない。
多分多くの人は(良い意味で)共感してくれていると思います。
私はその辺に多少なりとも気を使っています。
過度な表現にならないよう、足りなすぎず多すぎず…
私の記事で不快に思う人もいるとは思うんですよね。
実際考え方は人それぞれなのでいろいろな捉え方があるのでしょう。
私、ブログはある程度自由でいいと思っています。
読者が自分の意志で見にくるから。
でもフェイスブックなどのSNSは違います。
フロー式ですので見たい見たくないに関係なく流れてきてしまう。
例えば誰かの(何かの)悪口。
その人の主観で書かれているので同意できないことも多い。
でも少しは同意してくれる人もいるでしょう。
例えばその悪口を100人の人が見たとしましょう。
10人が同調してコメントをくれたとします。
多分2～3人反対意見があるかもしれません。
でも10人が同調してくれたから自分は合っていると錯覚します。
だいたい同調した人はコメントをくれやすいですね。
反対意見は2～3人だったけど…
実際は50人くらいは反対と思っているけどなにも言わない(コメントしない)だけです。
残りの約37～38人はどうでもいいや、って思っている人。
要するに賛成一割、反対とどうでもいいが九割ってことです。
なのに本人は同調コメントが多かったから自分の愚かさに気づきません。
美味しそうな写真ばかりの人、自撮り(補正された)ばかりの人、辟易されているかもしれませんね。
ペットの死体なども載せるべきではないと思います。
飼い主からしたら死体も可愛いのです(実感あり)
でもよその人からしたら気持ちいい写真ではありませんよね。
先に言いましたがブログだけならまだマシ、SNSはやめておきなってこと。
亡くなったときに生前の元気なときの写真はOKだと思います。
主観を伝えたいのだけど客観を無視してはいけません。
なかにはあえて炎上目的？でやる人もいるようですが、ほとんどは無意識なんじゃないかな。
ブログとSNSの性格を考えて投稿に気をつけましょう。
うまく使えば便利で楽しいブログやSNS。
簡単にできるぶん簡単に人を傷つけたり不快にさせてしまいます。
投稿者はその辺にも気を使って欲しいな、と思った次第です。
うまく活用してみんなで楽しめるブログ＆SNSライフをお送りください。
それでは、また。。。
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