石川です。
いやー、大坂ナオミ選手がやってくれました。
全米オープンテニス、女子シングルス優勝!
日本勢として男女通して初の四大大会を制覇したということになります。
これは本当にスゴイことです。
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大坂ナオミ(おおさか・なおみ)
3歳から米国で育った。2013年に15歳でプロ転向。
16年に四大大会デビューの全豪オープンで3回戦に進出するなど躍進し、女子ツアーを統括するWTAの最優秀新人賞に輝いた。
今年3月にBNPパリバ・オープンでツアー大会初優勝。
ハイチ出身の父と日本人の母を持ち、姉のまりもテニス選手。
日清食品。180センチ。20歳。大阪市出身。
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女子シングルス決勝が8日(日本時間9日早朝)、米国ニューヨークのアーサー・アッシュ・スタジアムで開催され、
世界ランキング19位の大坂なおみ(20)=日清食品=が、6-2、6-4で同26位のセリーナ・ウィリアムズ(36)=米国=に勝利。
私も朝5時に起きて応援の準備(笑)
対戦相手は憧れのセリーナ、それも全米オープンの決勝戦という夢舞台。
表情には緊張感もありましたが、ゲームが始まったら一変!
するどいショットをビシバシ決めて1セットは圧勝と言っていいでしょう。
そして問題の2セット目、さすがのセリーナの反撃。
やや押される展開で先にブレークを許してしまいました。
しかしこのあとが今までと違う成長の証、イメンタルに弱さがありズルズルいってしまったこともあったのですが、
今回はすぐにブレイクバック、はっきり言ってここがこの試合のポイントだったと思います。
そして上手くいかないセリーナは感情をあらわにし審判に抗議。
それが二度、三度となりゲームペナルティを取られてしまいました。
このときの大坂ナオミ、会場は大ブーイングの中ゲームが再開され非常に難しい展開になったと思います。
ちょっとしたことで形勢逆転もあったかもしれない。
でも集中、集中、とにかく一球一球丁寧に返してポイントを重ね…
ついにマッチポイント、それを決めて優勝、となりました。
表彰式ではセリーナの大坂への優しさもあり、
大坂のセリーナへの想いもあり、ゴメンナサイから始まる優勝スピーチも珍しい(笑)
いつもスピーチでもみんなを楽しませてくれる大坂ナオミ。
今回も会場からは大きな笑いがおきていました。
まだ二十歳、これからさらに期待できるでしょう。
松岡修造さんが言っていましたが「グランヅスラム全制覇!」「世界ランク1位!」「東京オリンピック金メダル!」
どれもスゴイことだけど、期待しちゃいますね!
これからも応援していきます♪
ちなみに錦織圭は残念でしたね。
やることなすことすべてジョコビッチに阻まれていた感じ、また次こそ頑張ろう!
さらに車いすの部では、国枝慎吾と上地結衣がそれぞれ男女決勝へ進出!
こちらも素晴らしい!
日本勢スゴいぞ!
それでは、また。。。
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