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錦織、激勝!。。。

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石川です。

テニス、全豪オープン男子シングルス4回戦で、第8シードの錦織圭が、第23シードのパブロ・カレノブスタに、
6-7、4-6、7-6、6-4、7-6で逆転勝ちし、3年ぶりの準々決勝進出を果たした。

錦織が2セットダウンのピンチから3セットを奪取。
初対決となったカレノブスタとの5時間を超える激闘を制し、ベスト8に駒を進めた。

第1セットは互いに2度のブレークを奪い、タイブレークに突入。
ミニブレークの応酬が続く中、カレノブスタが4度目のセットポイントをものにし、このセットを先取した。

第2セットはカレノブスタが第3ゲームで先にブレークを奪い、試合の主導権を握った。
錦織はいらだちも見せて、このセットも4-6で落としてしまう。

後のなくなった第3セット、2-2で迎えた第5ゲームで4連続失点で先にブレークを奪われてしまう。
そこから次の第6ゲームですぐにブレークバックする意地を見せ、接戦のタイブレークを制した。

第4セットは第1ゲームでいきなりブレークに成功。
第4ゲームでブレークを許し2-2となったが、続く第5ゲームですぐさまブレークバックに成功し、このセットも奪取。

最終第5セットの第3ゲーム、錦織は会心のリターンエースを決めてブレーク。続く第4ゲームをキープして3-1としたが、
第10ゲームをブレークされて、10ポイント制のタイブレークに突入した。

最後のタイブレークも接戦だったが、8-5でカレノブスタがリードしていたとき、勝負の分かれ目が!
微妙な判定にカレノブスタが主審に抗議、冷静さを失ったのか、最終的に10-8で錦織が勝利を手に入れた。

もしあの判定を素直に受け入れていれば、その時点で8-6でリードしていたのです。
違った展開になっていたかもしれない。

逆に錦織はそのあと攻め急がず冷静な展開をしていた。
ここがこの勝負の決め手になったと思う。

なんにしても勝てて良かった、感動した、激勝です!
ここもフルセットで体力的な心配もありますが、ベスト8まで来ました。

錦織圭の準々決勝の対戦相手は世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ。
両者の今までの直接対決は錦織が2勝、ジョコビッチ15勝ですが、過去は関係ない、勝負は今なのです!

錦織圭の試合は1月23日(水)17:30以降に開始されます。
NHKでライブ放送予定。

頑張れ、錦織圭!

もうひとつ、女子シングルス4回戦で、第4シードの大坂ナオミが第13シードのアナスタシア・セバストワに、
4-6、6-3、6-4で逆転勝ちし、初の準々決勝に進んだ!

準々決勝の対戦相手は、昨季のWTAファイナル覇者で世界ランク7位のエリナ・スビトリナと対戦。
両者の直接対決は、大坂2勝、スビトリナ3勝、2018年のマイアミ・オープンでも敗れた選手である。

大坂ナオミの試合は1月23日(水)の9:00より開始予定。
全豪オープン後のランキングも気になるけど、まずこの試合に集中。

自分のテニスに徹すれば誰にも負けないはず。
先に大坂ナオミが勝って勢いをつけてくれ!

頼むぞ、大坂ナオミ!

皆さん、一緒に応援しましょう!
それでは、また。。。

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