すみよです☆
それは先週末の土曜日の帰宅途中のこと。
電車の中で「あれ？なんか左足の親指が痛い気がする…」などと思っていました。
とてもイヤな痛みなんです。
酷くならなければいいなぁと思いながらその日は就寝。
そして翌日の日曜日。
痛い気がするどころか確実な痛みとなっていました。
指先だけなんですけどね、触ると針で刺されたような痛みなんです。
そしてこの日が何の日かというと「パーティーのお手伝い」の日だったんです。
石川先生には朝一で「足が痛くて踊れるかわからない」というような連絡を入れました。
きっと何が何だか分からなかったと思います(笑)
だって前日まで何事もなくレッスンも練習もしていたんですから。
でも実はこの痛みは遠い昔、子どものころにも記憶がありまして…ええ、二度目なんです。
何かというと【ひょうそ】です、たぶん。
親指の爪の周辺に細菌が入り込んで膿んでしまい、赤く腫れてしまっているのです。
日曜日の午前中は腫れているだけでしたが、ドアオープン頃には膿が見られてきました。
それに伴ってどんどん痛みが広がってきました。
布が触れても痛いレベル、網タイも普段のハードなヤツではなくソフトなモノをなんとか履きました。
シューズが履けるかも不安でしたが、ラテンのシューズは前が開いているのでこちらもなんとか。
歩くのもままならないままプロデモ突入！
気休めに消毒薬・化膿止め・痛み止めを持参していたので、出番前にそれらを全部出動させました。
今回は二曲、最初がサンバ。
カワイイ振りもあったので楽しく踊れました♪
二曲目がパソ。
多分こちらはナチュラルに鬼気迫る迫力が出せたのではないでしょうか(笑)
お客さまにもたぶん気付かれることなく踊りきれたと思います♪
私偉い！！！
石川先生いわく「純代先生は痛みに強いからー・・・」
いやいや、私だって痛いものは痛いのです、我慢してるだけですから！！
翌日の祝日は何件か病院に連絡したけど、どこもやっていませんでした。
どんどん膿も広がってくるし、痛みの範囲も広がってきているので早く病院にいかないと。
＜自主規制＞
そして更に翌日の火曜日にようやく病院へ行くことができ、待つ事２時間。
お医者様が「これは…ひょうそですね、膿を出すしかないですよ～」と、用意されたのは消毒薬と注射針。
私「(麻酔ないのかなぁ…)えーと、これって痛いやつですよね？」
お医者様「そうですね～、我慢してくださいね～」
消毒を塗られ、針を刺され、膿を出す、という治療が始まったようです。
やはり麻酔なし、痛すぎて見ていられませんでした(汗)
私「うーーーーー」
お医者様「痛いですね～、頑張ってくださいね～、もう少しですよ～」
あーもう、ほんっっっとに痛かった！！！！！
だって針で刺されるような痛みのところに本当の針を刺すんですから。
でも、これは放っておいても治るものではありません。
この痛い治療を我慢しないといけないのです。
抗生剤や痛み止めなどを処方していただき無事終了しました。
治療後は親指をグルグル巻きにされました(笑)
サンダル履いて行ってて良かった～☆
…いや、今はこれしか履けないだけなんですけどね。
これで何事もなければ数日で完治するはずです。
少し大人しく過ごしたいと思います。。。
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