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うまくて良いのか?。。。

石川です。

手前ミソですが、うちの生徒さんたちはうまいです。
この前のパーティーでも皆さんとても良く踊れていました。

もちろん個人差はありますが、期間のわりにうまい、とか。
他の先生方にも「先生のところは皆さんお上手ですね」とよく言われます。

みんな、普段面と向かって褒めないけど本心では褒めてるよー!
ってゆーか、私が本人を前に褒めても誰も信じないけどね(笑)

私としてはこれは自分の理想通りでもある。
やる気のある人をなるべく短期間でうまくする!

実際その通りになっている自負はあります。
この噂?は世間でも広まっているみたいで…

「イシカワダンスはみんなうまいみたいよ」「ヘタっぴじゃ敷居が高いよねー」など聞いたことがあります。
まあ、これらも今に始まったことではなくずいぶん前からあったのですが。

昔先輩オーナーに言われたことがあります。
「あまり生徒をうまくしないほうがいいよ」

確かにどの世界でも一番数が多いのは底辺です。
どんどん上にいくにつれて数が少なくなるのが普通。

生徒さんの数を増やしたいなら初心者が多い(入りやすい)お教室を作ること、と。
一理あると思ったものの、なにか腑に落ちませんでした。

私はガンガン生徒さんをうまくして、それらを目指してみんなが入会してくれるはず、と思っていたので。
そのように考える人はいますし、ちゃんと努力してくれる人は確実にうまくなっていきます。

ただ以前より、ライト層が増えたかな、と感じることもあります。
これは時代の流れもあるのでしょう。

こちらはうちではグループレッスンで対応しているつもり。
個人レッスンではハードなことが求められます(笑)

教える方針についていろいろ考えたこともあったのですが…
私はこのスタイルで突っ張ります!

とにかく生徒を短期間でうまくする!
コレに尽きます!

ダンス教室もいろいろなスタイルがあると思います。
うちはどこのお教室にも負けないハイレベルなお教室にしてみせる。

これを読んでいるうちの生徒諸君、先生の覚悟はわかったね。
厳しさは期待の表れ、しっかりついてきてください。

昭和な考えと思われる方もいるかもしれません。
でも楽してうまくなる、そんな方法を私は知らない。

うまくなるにはそれなりの苦労が必要。
でもその苦労を極力減らせるようにするのが先生の役目。

また苦しさも考え方ややり方次第で楽しく感じられるはず。
過激な登山をサポートする優秀なナビゲータになります。

本気でうまくなりたい、という人は連絡ください。
ソフト熱血指導?の石川と菅野がお相手いたします(笑)

それでは、また。。。

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