石川です。
まず女子ゴルフ、19歳の笹生優花(さそうゆうか)選手がメジャー初優勝を飾りました!
1打差2位から3バーディ、1ボギー2ダブルボギーの「73」でプレー。通算4アンダーで並んだ畑岡奈紗とのプレーオフ3ホール目でバーディを奪い、競り勝った。
「全米女子オープン」というメジャータイトルを大会史上最年少の19歳351日で獲得。日本人女子としては1977年「全米女子プロ」の樋口久子、2019年「AIG全英女子オープン」の渋野日向子に続く3人目のメジャー制覇。
76回目を数える「全米女子オープン」の歴史で初めて日本人が頂点に立った。 笹生はフィリピン国籍も持っておりフィリピン勢としては男女を通じて初のメジャー制覇。なお東京五輪には、出場権獲得が確実なフィリピン代表として出場の意向を示している。
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さらに、陸上男子の山県亮太選手が、鳥取市のヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われた布勢スプリントの100メートルで、9秒95の日本新記録を樹立しました!
2019年にサニブラウン・ハキーム選手がマークした9秒97を0秒02短縮した。17年に桐生祥秀選手が初めて「10秒の壁」を破った日本男子で、サニブラウン選手、小池祐貴選手に続く4人目の9秒台。
17、18年の10秒00が従来の自己ベストだった山県亮太選手。五輪の準決勝に過去2度進んだ実力者が故障から完全復活を果たし、五輪代表選考会となる日本選手権に臨む。
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さらにさらに、体操の全日本種目別選手権が群馬県高崎市で行われ、内村航平選手が6日の競技と、これまで行われた代表選考会の結果と合わせてオリンピックの代表に内定しました。
内村選手は4大会連続の出場で、東京オリンピックで種目別の鉄棒に出場します。
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他にも良いニュースがたくさんありましたね。
みんなスゴい、よく頑張った!!
それでは、また。。。