石川です。
現在テニス、全英ウインブルドンが開催されています。
やはり、ナダル、ジョコビッチは強い!
私も見られる範囲で見ていますが、この二人は別格です。
今回はいろいろいつもと違います。
ポイントが付かなかったり国によって出場できなかったり…
でもこの二人はいつもと同じように強い。
ジョコビッチの準々決勝、シナーを相手に2セットダウンからの逆転勝ち。
ナダルも準々決勝でフリッツ相手にフルセットの勝利。
腹筋を痛めいつものサーブが打てないのに勝ってしまった。
見ていて苦しくなる展開でしたが、できることをして勝つナダル精神はすごい。
その後準決勝は棄権となりましたが仕方ないです(年間グランドスラムがかかっていましたが)
今テニス界では有望な若手も数多く育ってきています。
ルード、アルカラス、シナー、フリッツ…
しかしこの二人は別格(フェデラーも)
グランドスラムの5セットマッチを熟知した戦い方をしています。
わざと若手に先行させ、後半戦略を変えて勝利につなげるような感じ。
どの選手も良いプレーはしているのです。
ただこの二人はここぞ、というときの強さがハンパない!
それこそ実力であり経験なのでしょう。
若くない二人ですが、きっとまだまだ活躍してくれることでしょう。
ちなみに男子シングルス決勝はジョコビッチと準決で不戦勝のキリオスです。
これはこれでおもしろそう。
熱い戦いを期待しています。
それでは、また。。。