石川です。
今回は人気(にんき)について考えてみます。
※ひとけではありません。
一般的に人気とは…世間からの受けのこと。
なので「人気がある」とは世間からの受けが良い、となります。
ダンサーとして人気があるのは良いことですよね。
ではどうしたら人気がでるのでしょう？
もちろん上手いダンサーは人気がでやすい。
しかしダンスの実力と人気は正比例しないでしょう。
ここにいろいろな要素が関係してくる。
例えば非常に優れた見た目、顔が良い、スタイルが良い、など。
内面も重要、性格が良さそう、優しそう、とか。
もしかしたら、声が好き、仕草がカッコいい、なんてのもあるかもしれません。
人づてでどんどん人気がでる場合もあるかな。
教えるのがうまい、なんてのもじわじわとうわさが広まっていくでしょうね。
メディアに出るのも人気を後押しするとは思うけど、
それだけで人気がでるかというとそうでもない気がする。
各種SNS、TwitterやInstagram、TikTokなどの影響も大きそうだけど、
これらをやっているからといって人気がでるわけでもない。
YouTubeも同じで、素晴らしい内容のコンテンツをアップしてても人気があるとは限らない。
う～ん、難しいな。
うまく表現できないんだけど、人気がでた人が人気があるんだと思う(笑)
良い曲が売れるのではなく、売れた曲が名曲になるような感じか？
もちろん努力も必要だと思うけど、運や世の中のタイミングも関係あるかもしれない。
世間の時流に乗ったほうが人気はでやすいでしょうね。
人のうわさがうわさを呼んで加速度的な人気がでることもあるでしょう。
しかし人気がでると人目につくので悪いうわさも目立ってしまいますので要注意です。
私も人気ダンサーを目指していますが、なかなか難しいですね。
複雑にいろいろな要素がうまいことかみ合わないと人気がでないのかな。
結論らしい結論はないのですが、人気について考えてみました。
それでは、また。。。