サイトアイコン イシカワヒロユキダンススダジオ・blog

部内戦のジャッジへ。。。

すみよです☆

今日は仕事を夕方までで切り上げ、電気通信大学に行ってきました!
一月にも部内戦のジャッジで行きましたが、まさかこんな短期間で二度目があるなんて…
声をかけて頂きありがとうございました。

さて今回も新二年生のジャッジです。
種目はワルツ、タンゴ、チャチャチャ、サンバです。
ちなみに。
学連はだいたい一年生のうちはモダン・ラテン両方のセクションに出場するのですが、
二年生に上がる時にどちらか専攻します。

その専攻が決まったあとの初めてのコンペだそうです。
あ、モダンという名称は学連ではそのまま使っているらしく、スタンダードともボールルームとも言わないそうです…

で、専攻すると電通の規定ルーティンを踊るそうです。
なんですか?!それ。

二年生のうちはパートナーがローテーションしていくため、新しく覚えるのが大変だからと規定ルーティンを作ったとか。
色んなステップを覚えるのも楽しいんだけどなー。
でもまぁ少しでも踊り込みしたいと考えると一つの良い方法かも知れません。

今回の審査基準は「カップルとしての一体」を見てほしいとの事でした。
ん?前回の講評で今後に向けてのアドバイスとして口にした事だったような気がします。
それは楽しみだー♪

開会式が行われ、ノリノリの曲で選手入場。
大会実行委員長の開会宣言、選手宣誓や審査委員長からのあいさつ、そしてすぐにコンペは始まりました。

人数の関係で決勝のみ、学連特有の「ファイナルソロ」で踊ってもらいます。
一組ずつ踊り、そのあと全員で踊る形式です。

見てビックリ!規定ルーティン、難しくない??
ワルツはまあまあ、タンゴはち…ょっと無理があるかな?

チャチャチャとサンバに至っては…んーーー
もりもりなステップなので、もう少しベーシックの要素が入ってもいいのにね、というのが審査員全員の意見でした。

まさかこのステップ入れるの?という驚きがいっぱいでした。
それぞれのステップのタイミングやムーブメント、ちゃんとこだわってほしいなぁと思ったり。

きっと今は憧れのバリエーションを踊れてウキウキしている時期、それはそれで楽しんで下さい。
慣れてきたら基礎を鍛え直してほしいかなと思います。
それは上級生にお願いしておきました。

そんなこんなで「カップルとしての一体感」なんてどこへやら。
リードもないしフォローもない。

あ、付け加えておくと女子はだいたい上手でした。
一人で踊れてしまうコが多いので(さすが日本女子体育大学)勝手に踊る踊る(笑)
男性に対してどこに動くかを意識するともっと良くなりますよ!

全体的にみんな一月よりぐっと上手になっていました。
今回成績を出せた人も、イマイチな成績だった人も、今後の練習の仕方でまた順位は変わると思います。

次にいつ行くか分からないけど、またうまくなった姿を見せて下さーい☆
楽しみにしてます。

ではでは。。。

モバイルバージョンを終了