石川です。
新しい紙幣が7月3日より発行されます。
紙幣のデザインの変更は、今の紙幣が発行された2004年以来、20年ぶりです。
◆一万円札は「近代日本経済の父」と呼ばれる渋沢栄一。
◆五千円札は日本で最初の女子留学生としてアメリカで学んだ津田梅子。
◆千円札は破傷風の治療法を開発した細菌学者の北里柴三郎。
今回の紙幣のデザイン変更は偽造防止の強化や、誰でも利用しやすい「ユニバーサルデザイン」の導入が主な目的。
偽造防止という点では、最先端のホログラム技術を導入。
「すかし」には肖像の背景に緻密な線で構成した模様が施されています。
また、目の不自由な人でも指で触って紙幣の種類が分かるよう、凹凸のある11本の斜線が印刷されています。
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キャッシュレスが進んでいる現在ですが、なにかのときに現金が必要なこともあると思います。
でも券売機や自動販売機などが新紙幣に対応するのも大変でしょうね。
さて、いつごろ新紙幣に出会えるか楽しみです♪
それでは、また。。
