石川です。
大谷翔平選手がまたやってくれました！
ドジャースの大谷翔平選手が自身初の6打数6安打、3打席連続ホームラン、2二塁打、10打点、2盗塁を記録し、メジャー史上初となる「51-51」を達成する驚異的な活躍を見せてくれました。
「1番・DH」でスタメン出場し、第1打席であと少しでホームランというフェンス直撃のツーベースを打って出塁すると、すかさず三盗を決め今季の盗塁数を50の大台に乗せました。
第2打席は2死一、二塁の場面でライト前タイムリーを打って、ここでも盗塁を決め51盗塁。
第3打席では死一、三塁のチャンスに左中間へ2点タイムリーツーベースを放ちました。
第4打席は、ランナー二塁からライトへ完璧な49号2ラン。
第5打席も三塁に走者を置いて2打席連続の2ランで日本選手初の50号で「50-50」をクリアしました。
第6打席目は2死一、二塁でライトスタンド上段へ3ランホームラン。
3打席連続となる51号3ランで「51-51」まで到達しました。
この日は驚異の6打数6安打、3打席連続ホームラン、2二塁打、10打点、2盗塁。
日本人メジャーリーガー最多となる120打点到達。
ドジャースのシーズン最多本塁打49本を抜き記録更新。
ちなみにこの球場（ローンデポパーク）はWBCの決勝でピッチャーとして優勝を決めた場所。
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こんなのマンガでもありません。
もしこんな話し描こうとしたら絶対に編集者に「現実的じゃない」と止められるでしょう(笑)
惜しかったのは3打席めで、3塁でアウトになりましたが、もしセーフだったらサイクル安打も達成できるところでした。
今期も素晴らしい活躍を続けていますが、忘れないように言っておきます。
大谷翔平選手は今リハビリ中のピッチャーです！(笑)
この日の勝利で、ドジャースはポストシーズン進出が決まりました。
大谷翔平選手にとっては初めてのステージになります。
最終目標はワールドシリーズ制覇だと思います。
ここまできたら思いっ切りやっちゃってください！
それでは、また。。