石川です。
NetFlix映画「10DANCE」を観て感じたこといろいろ。
まだ観ていない人はこちら!
『10DANCE』(←クリックでNetflix!)
まず鈴木信也(竹内涼真)と杉木信也(町田啓太)の再現性が高い。
田嶋アキ(土居志央梨)、矢上房子(石井杏奈)も素晴らしかったです。
BLモノということで嗜好性あるとは思いますが、私はダンサー視点で考えてみます。
いやー、よくやりました、やってくれました。
俳優さんはもとよりかかわったダンサーの努力もたたえたいです。
社交ダンスの人が観ても納得してくれるレベルまで仕上げています。
もちろん本当のプロダンサーとの比較はできませんが、俳優陣はトッププロを演じているのです。
テクニックだけでなく表現や所作、雰囲気など…さすが役者さんだと思いました。
竹内涼真さんと町田啓太さんのプレッシャーは相当なモノだったと思うけどやりきりましたね。
正直もっとカメラワークでごまかすと思っていました(すみません)
ほぼガチでやってるじゃないですか!
1種目のワンシーンだけならともかく10種目、それも男女の足型を。
ダンス経験者ならわかると思いますが、普通に踊れるようになるのも大変。
さらに魅せるダンスとなると難易度が飛躍的にあがります。
町田啓太さんはダンス経験ありとのことでしたが、ヒップホップ系と全然違います。
基本姿勢、リズムの取り方等、ま逆といってもいいくらいです。
ボールルームでは優雅さや上品さが求められます。
個人的にはホールドの左手首の角度がよかった、頑張ったんだね。
竹内涼真さんは、ほぼダンス経験なしとのこと。
これはこれで相当大変だったと思う。
ラテンダンスでは「ノリ」が大切、このあたりはよく表現されていたと思います。
あとネックを返すスピードはトッププロレベルでした!
女性陣はダンス経験あり、とのことですが、いかせるところといかせないところがあります。
バレエ経験者ならネックライン、ショルダーラインは共通。
しかしボディムーブメントや股関節の使い方は難しかったでしょう。
とにかく短期間であそこまで踊れるようになった役者さんたちにはビックリです。
見えないところでの努力が相当あったと思われます。
ちなみに私、ちょっと前に「スミカスミレ」を観たところでした。
町田啓太さんの友達として竹内涼真さんも出演。
このときも仲がよかったですが、まさか10年後BLになるとは!?(笑)
女性陣もよかったですよね。
もっとスポットをあててもらいたいくらい、ダンスのレベルも全然違和感ありませんでした。
4人ともそれぞれ強烈な個性がある役を見事に演じていたと思います。
スタジオや背景、小物までかなりのこだわりを感じました。
ブラックプールでの撮影もすごかった、いいモノを作りたい気持ちが伝わりました。
世界的に好評なようで、配信直後にNetflix週間グローバルTOP10(非英語映画)で4位を獲得。
ダンサー的には本格的な社交ダンスモノは少ないので嬉しいかぎりです♪
願わくば大きな映画館での劇場公開や第二弾を期待しています!
さて、今日も上半身はだかで練習しようかな(笑)
関連動画も貼っておきます。
それでは、また。。。
