前日の衣装の話しに関連して…
競技会やデモなどで使った衣装、汗だくです。
(私は特に汗っかき)
家で洗えるものは洗うようにしています。
(私が洗うわけではありませんが…)
女性の衣装は石や飾りが多いので、なかなか丸洗いとはいきません。
部分的に洗ったり、陰干しが基本です。
汚れが気になるようでしたら、ダンスドレス専門のクリーニング屋さんを使ったりします。
石や飾りがないものは普通のクリーニング屋さんに出す事もあるのですが…
実はこの前、白のフリルの衣装をクリーニングに出したのです。
(安さんとジャイブを踊ったやつです)
フリルの部分に黒の縁取りがあるのですが、漂白されてしまったのかムラムラです。
白いところにも色落ちしてシミだらけ。
とても使えたもんじゃありません。
当然文句を言いました。
しかしクリーニング屋は「弁償すればいいんだろ」的な対応。
ブラウス一枚でも10万円くらいします。
でも金銭の問題ではありません。
確かクリーニング屋はアクシデントに対応出来るよう保険に入ってるはず。
だからそんなに横柄なのか。
衣装はすべて一点物、店で売ってる物じゃない。
ましてや二人お揃いで作っているのです。
「もう一度同じ物を作ってもらい、請求書を持ってきて下さい」
そんなに簡単に言われても…
あの衣装には安さんだけでなく、いろいろ思い出があります。
同じデザインでも別物です。
今から頼んでも約一ヶ月はかかります。
今月末にはデモもある、どうしてくれるんだー!
と、そのような事がありました。
クリーニング屋さんのミスですが、
その後の対応の仕方にも問題があるように思いました。。。