誰でも長所と短所があるものです。
その長所は活かすとして、問題は短所です。
みなさんはどんな短所がありますか?
今回は身体の短所について考えてみましょう。
短所=コンプレックスと言ってもいいですね。
背が高い・低い、手が長い・短い、足が長い・短い、
太っている・痩せている、身体が硬い・柔らかい…
挙げればキリがなさそう…
問題はその短所にどう対処してるかだと思います。
確かにダンスをするのに体型がよければいいのですが、
骨格などは持って生まれたもの。(肉はなんとかして!)
例えば身体の硬い人がいたとしましょう。
上手くやれば柔らかい人よりハリのある踊りが出来ます!
硬いからと言ってあきらめてはいけません。
結構プロの先生も身体の硬い人、多いです。
逆に柔らかい人、下手するとグニャグニャ、
上手くするとしなやかな踊りが出来ます。
背が低い人、大きい人よりスピーディーな動きが出来るはず。
背が高い人、小さい人に出せない大きさがあるのです。
私はかなりO脚です。
カッコ悪いし、恥ずかしい。
だから人一倍意識しますし、気を付けます。
それを続けているうちに足捌きが上手くなりました。
要するに人と違うとこを短所と感じます。
言い換えれば人にないところを持っているのです。
詭弁かもしれませんが、私はそう考えるようにしています。
元々持っているものより、作られたものの方が強いのです!
きっとみなさんも短所を持っているでしょう。
えっ、なに、短所だらけ?
良かったね、他の人には出来ない素晴らしいダンスが出来るかも…
考え方で変わるものです、マイナスをプラスに変えましょう!
もちろん努力あっての話しですよ。。。