以前社交ダンスを始めて間もない頃の話しです。
毎日夢中で練習していました。
そんな時、あるファミリーレストランでオーダーしようと手を上げた時、
その手がひるがえってました、まるでルンバのよう…
指先まで綺麗に伸びてました。
自分では気付かなかったのですが、
友達に指摘され、かなり恥ずかしかったです。
映画「シャルウィダンス?」の中の竹中直人のようなもんです。
雨の日に転んだ時も、手を付いたもう一方の手は
美しいラインを作ってました!
他にも、街中を歩きながらショーウインドウに写った自分を見た瞬間、
背筋がピンと伸び、姿勢が良くなりました。
あと、ドアを引いて開ける時、コネクションのフックのように背中を使ってしまった事や、
呼ばれて振り向くネックが異常に速かったり…
あげればキリがないですね。
多分、ダンスが普段の生活に入り込んでいたのでしょう。
昔の話しですよ、さすがに今は大丈夫だと思いますが…
もしかして知らないうちに何かやってるかもしれませんね。
きっとみなさんもダンスにまつわる恥ずかしいエピソードをお持ちでしょう。
コメントお待ちしています。。。