私の誕生日にたくさんの温かいコメントを頂き、ありがとうございました。
みなさんの言うように1年がどんどん早くなるような気がします。
毎年365日、同じなのにどうしてなのでしょう。
私なりに考えてみました。
10才の子供の1年は、今までの人生に対して10分の1です。
それに対して50才の人は1年が50分の1になります。
同じ1年なのに10分の1になったり50分の1になったりします。
年を重ねるにつれ1年が早く感じる原因のひとつ?
あと、だんだん生活習慣がパターン化してくる(変化がなくなる)と
1年が早く感じられるかもしれませんね。
時間とは絶対的ではなく、相対的なのです。
アインシュタイン博士の「相対性理論」ですね。
実は私も詳しく知りませんし、たとえとして間違ってたらゴメンなさい。
ただ同じ時間でも相対的な関係で感じる長さが違うのでは…
アマデモをする時、チャチャチャなら2分~2分半位が一般的。
しかしルンバのデモで2分だったら短く感じます。
これは速さやステップ数の違いですね。
単純にチャチャチャで2分間、標準テンポで踊ると約300歩。
同様にルンバの2分間を計算すると150歩になります。
同じ時間でルンバはチャチャチャの半分の歩数しかありません。
まあ、ルンバはステップしないで魅せるところもありますので、
バランスを考えると3分くらいは必要ですね。
このように同じ2分間でも長く感じたり短く感じたりします。
2分間歩くのと全力疾走の2分間も感じる長さは違うでしょうね。
またこれとは別に上手い人の踊りは3分間でも短く感じます。
逆にそうでない場合、非常に長い3分間になってしまいます。
私達もデモの時、「あっと言う間に終わっちゃった…」
と、みんなに言われるようなデモをしたいと思ってます。
このように考えると、いろんな場面で当てはまりそうですね。
なんとなく時間て絶対的な気がしますが、そうではありません。
どう使うか、どう感じるかで変化するのです。
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