石川です。
今回は「ダン子ちゃん物語・第3話」です。
前回体験レッスンを受けたダン子ちゃん、今回はどうなる?
『前回のダン子ちゃんはこちら』
右の「カテゴリ」に『ダン子ちゃん物語』を作りました。
ダン子「社交ダンスって結構面白そうね」
「でもお金もかかるし、時間が作れるか、どうしよう?」
まず旦那さんに相談してみる事にしました。
ダン子「ねー私今日社交ダンスの体験レッスン受けたんだけど…」
ダンナ「へー、どう、面白かった?」
ダン子「うん!私でも結構踊れたよ」
ダンナ「そりゃー先生に踊らされてただけだろー」
ダン子「そーかもね、でもすっごい運動にもなるよ」
ダンナ「じゃあいいじゃん、そのメタボもなんとかなるかもよー?」
ダン子「そうだ!あなたも一緒にやろーよ」
ダンナ「ええー、俺はいいよー、ゴルフだけで充分…」
ダン子「そう、私もどうしようかなー?」
ダンナ「自分でやりたきゃやりゃいーじゃん」
ダン子「子供も手を離れたし時間は何とかなると思うんだけど…」
う~ん、悩むなー、私スタイルよくないし運動も苦手だし…
・・・決めた!やっぱやめよう、私には無理・・・
何事もなかったように日々が過ぎていきました。
そしてある日、例のダンスをやっている親戚のハデ子おばさんに会いました。
ハデ子「どう、ダン子ちゃん、ダンス始めた?」
ダン子「え~と、一回体験レッスンに行ったきり…」
ハデ子「あらそう、どこ行ったの?」
ダン子「なんだっけな、確かIHダンススクールだったかな?」
ハデ子「!、そこ有名よ、お友達にも評判いいみたい」
ダン子「そうなんだ、何も知らずに行ったんですけどねー」
ハデ子「続けないのー?私より全然若いんだしやりなさいよー」
ダン子「でも私スタイル悪いし、運動神経も鈍いし…」
ハデ子「何言ってんの、だからやるんでしょ!」
ダン子「!?」
ハデ子「私もダンス始めてからだいぶ痩せたし、身体も丈夫になったわよ」
ダン子「・・・」
ハデ子「家に閉じこもってばかりじゃダメ、自分のタメに何かしなさい!」
ダン子(そうかもね、今まで子育てとかで自分の事何もしてないもんね)
ハデ子「こーゆーのはタイミングが大事、やるなら今よ、今!」
ダン子「・・・私、ダンスやってみます!!」
とうとうダンスをやる事を決意したダン子ちゃん。
次回はどうなるのでしょう?。。。
※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません。
クリックでプロデモページ!eyeVio
クリックで動画レッスンページ!eyeVio
↑クリックでイシカワヒロユキダンススタジオのHPに移動します!
1日1回クリック!
このブログを応援してくれる人、クリックよろしく!!
←1日1回1クリック!
ブログを続ける励みになります、クリックお願い!
このブログはリンクフリー、自分のHP、ブログにどうぞ!
ブログ http://blog.goo.ne.jp/ishi-hiro-d-s/
PC用HP http://www.ishikawa-dance.com/