石川です。
今回のタイトルは「自分から脱がない!」です。
若干下ネタ気味ですのでお嫌いな方はスルーして下さい。
ある生徒さん(女性)のレッスン中、
リードの受け方を説明していました。
スタンダードのネックを返す時、
「ちゃんと男性のリードを受けてから返して下さい」
ワルツ、ウィーブからPPなどの時もそうですね。
クローズのままかもしれないし、PPに開くかもしれません。
さて、ウィーブをしてみました。
私はクローズのまま行こうとしたら、自分でPPに開いてしまいました。
「あせらない、あせらない、しっかりリード待って!」
そしてまたウィーブをしたら勝手に顔が右に…
「コラー、自分からパンツ脱がない!!」
「待ってればちゃんと脱がすから」
生徒「・・・ハイ・・・(赤面)」
PPはゆったり作りたいものです。
男性は自分のリードで踊らせたいですね。
女性に自ら脱がれては興ざめです。
そしてまたまたPPの時、・・・失敗。
生徒「すいません、自分で脱いじゃいました」(自己申告)
私「男性を攻めているみたい、ガっついて見えるよ」
生徒「もぅ~今度こそ先生に脱がしてもらおうと思ったのに…」(…例えですよ)
やっと上手くいくようになりました。
私「どう・・・?」
生徒「こっちのほうが全然気分イイです♪」
私「…でしょ、女性の協力も必要ですが、男性がアクションを起こしてからです」
優雅に行う事を変な例えにしてしまいました。
でも生徒さんは理解してくれたのでOKとしましょう。
PPは例えで、他のステップでも一緒です。
またスタンダードだけでなくラテンでも同じ。
女性みなさん、焦って自分から脱がないよーに!
ちゃんと男性のリードを待ちましょう。(リードがある場合はね)
もっと「うぶ」なダンスを心がけましょう。。。
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