石川です。
今回のタイトルは「新しい試み」です。
これはレッスンの時に最近始めた事。
何をしているのかって?
別に大した事じゃないんですが…
レッスンの時、生徒さんを名前で呼びます!
名字ではなく名前です。
生徒さんの名字は分かりますよね。
でも意外と下の名前は分からなかったり…
みなさんも自分の先生に「私の下の名前な~んだ?」
って聞いてみたら?答えられないかもよ。
みなさんカワイイ名前を持っています♪
中には珍しい漢字や読み方の人もいますね。
名前で呼ばれると気分が良いのか、レッスンも順調に進みます。
(本当はそれが一番の狙いです!)
どんな感じかと言うと、例えば、岸本かすみなら「かすみちゃん」
若松みゆきなら「みゆきさん」、浅倉みなみなら「みなみちゃん」など。
ちゃん付け、さん付けは雰囲気で、
短くして呼ぶ事もありますね。
とても良い雰囲気でレッスンが行えてます♪
若い子だけでなく、年配の人も同じ。
うちには70歳以上の生徒さんも多いです。
み~んな「ちゃん・さん」付けです。
生徒さんも「そんな風に呼ばれるの50年ぶりかしら?」なんて。
みなさん私が呼ぶと、瞳をキラキラさせて「ハーイ!」
もちろん男性の生徒さんも名前で呼ばさせて頂きます。
みんな気分良さそう(ここは飲み屋じゃないよー)
今までは普通に名字にさん付けで呼んでいました。
「上杉さん、そこはこうして」「・・・はぁ~・・・」
それが「達也さん、そこはこうして」と言うと、
「ハイ!」間髪入れずいい返事です。
名前を呼ぶ、良いコミュニケーションの一つですね。
生徒さんが喜んでくれて、レッスンがはかどれば先生も嬉しい!
しばらく続けたいと思います。。。
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