石川です。
今回は久々「商品開発室」です。
何を開発するかといえば「ダンスシューズ」
ダンスをするのに一番大切、唯一の道具といっていいかも。
でもまだまだ商品に開発の余地があると思います。
それは本当に自分に合ったダンシューズを履いている人が少ないから(特に女性)
誰にでもジャストフィットするダンスシューズは作れないのか?
そこで考えてみました、誰にでも合う夢のようなダンスシューズを!
あえて名付けるなら「アジャスターシューズ」
まずつま先部、前と後ろに二つのアジャスターを付ける。
これにより自分の足幅にジャスト調節ができるようになります。
次にサイズ調整。
足裏(土踏まず部)に長さ調整アジャスター(無段階調整可)
これはあまり長くできないかもしれないので2cmくらいでもいいです。
(実際に子供用の靴で見た事あります)
20~22cm、22~24cm、24~26cm、26~28cmなど。
横の生地の処理は男性のアジャスタースラックスのようにすれば可能ですね。
あとはヒール部。
ここは取り外し可能なアタッチメント式にする。
女性だったら3cm、5cm、7cm、8cmが取り付けられる。
ここでワイド(フレア)ヒールのアタッチメントもあればいいですね。
男性でしたら2~5cmくらいのヒールが選べればOKでしょう。
ヒールの大きさも何種類かあったほうがいいかな。
できたらもう一つ、取り外し可能なインソール。
面ファスナー(マジックテープ)などで付け替えができる。
硬めがよい人、柔らかめがよい人、土踏まず部の高さもいろいろお好みで…
私の頭の中ではほぼ完成しています♪
どう、良さそうじゃない?
どこかの業者さんが作ってくれないかな、絶対売れると思うんだけど…
なぜみなさんダンスシューズが合わないのか?
それは基本的に左右の大きさや足幅が違うからです。
あと足は一日の時間帯によってもサイズが変わります。
これを通常一つのダンスシューズで合わせようとしても無理なのです。
だって基準となる自分の足が変わっちゃうんだもん。
でもこの「アジャスターシューズ」なら誰でもジャストフィット!
左右のサイズが違う人、左右の足幅が違う人でもジャストフィット。
外反母趾気味の人もフィットするかもしれませんね。
制作する企業としてもメリットはあります。
通常はデザイン、サイズ、幅(ワイド)、ヒールなどそれだけの数(在庫)が必要。
でもこの「アジャスターシューズ」なら基本的に一つのデザインでいいのです!(経費削減)
サイズ展開したとしても4~5種類だけです。
あとはヒールとインソールのアタッチメントを用意するだけ。
ラテンでもスタンダードでも男性用も女性用も制作可能だと思います。
ダンスシューズがフィットしていると断然バランスがよくなります!
上達のためにも、ケガ予防のためにもぜひ欲しい商品ですね。
業者さん、よろしくお願いします。。。
(自分で作れって?)
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