石川です。
現在、台風26号が東海から関東に最接近です。
台風26号は、16日に強い勢力で東海から関東に最も近づき、上陸する恐れも。
台風の雲が大きく、15日から太平洋側はまとまった雨に。
16日の朝は関東の広い範囲が暴風域に入る可能性があり、通勤や通学の足に大きな影響がでる可能性も。
15日は早めの帰宅、16日は通勤・通学に注意
今後、東よりに進路を変えて、速度を上げながら東海から関東に接近し、千葉県をかすめるような進路を取る見込みです。
予報円の西よりを進んだ場合は、上陸する可能性もあります。
この台風の特徴は、まず大型であること。
台風がまだ近づく前から、広い範囲で大雨に注意が必要です。
15日の昼前には、九州の太平洋側から関東で雨が降り始め、夕方からは東北にも活発な雨雲がかるでしょう。
(北海道も前線の通過に伴って、雨や風が強まりそうです。)
時間が遅くなるほど天気は悪化するいっぽうで、太平洋側では夜は雷を伴った激しい雨になる見込みです。
なるべく早めに帰るようにしてください。
16日朝には、台風は東海から関東に最も接近し、上陸の可能性も。
速度を上げながら近づくため、雨や風が急激に強まる恐れがあります。
進路予想図を見ると、近畿から北海道の広い範囲が「赤い線=暴風警戒域」の中に入っています。
特に、関東では朝の時間帯に暴風域に入る確率が50%前後と高くなっています。
暴風域の中では、風速が25メートル以上、瞬間的には50メートル以上とトラックが横転するような暴風が吹き荒れる恐れも。
通勤や通学の足に大きな影響がでそうです。
また、16日は太平洋側の地域だけでなく、北陸から北の日本海側でも大荒れとなり、局地的に300ミリ前後の大雨の恐れがあります。
土砂災害や川の増水、低い土地の浸水などにも厳重な警戒が必要です。（ソース：tenki.jp）
・・・かなり警戒が必要なようです。
みなさんも十分注意してください。
ダンスのレッスンも無理しないよーに。
極力外出は控えたほうがよさそうです。
では、お気をつけて。。。
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