石川です。
歳をとると1年が早く感じるモノです。
年末が近づくにつれて、あるいは自分の歳の節目が近づいたときなど。
30歳を過ぎると…、40歳を過ぎると…
1年があっという間に感じられます。
本来時間とは誰にでも平等に与えられているはず。
でも感じ方が変わってくるのです。
実際子供の頃の1年は結構長く、歳をとるにつれて1年があっという間に感じる。
これの原因を考えてみた。
過去自分が生きてきた時間に対する現在の割合。
【1歳】1年は今までの人生の1分の1（1）である。
【10歳】1年は今までの人生の10分の1（0.1）である。
【20歳】1年は今までの人生の20分の1（0.05）である。
【30歳】1年は今までの人生の30分の1（約0.03）である。
【40歳】1年は今までの人生の40分の1（0.025）である。
【50歳】1年は今までの人生の50分の1（0.02）である。
【60歳】1年は今までの人生の60分の1（約0.017）である。
【70歳】1年は今までの人生の70分の1（約0.014）である。
【80歳】1年は今までの人生の80分の1（約0.0125）である。
1年というものがその人の人生において○分の1と年々短くなっていく。
そのため、歳をとると感覚的にも1年が短いと感じてしまうのではないでしょうか。
あとは生活でも毎日変化がなく同じような日々を送っていると早く感じるかもしれませんね。
なんにしても1年は1日の積み重ね。
日々精進し、充実した1日を送り続けること！
早かろうが遅かろうが明日が、来年が来てしまいます。
1日1日を満足できるような生活を心がけましょう♪
では、また。。。
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