石川です。
ふと思った、幸せってなに？
人はどんなときに幸せを感じるのだろう。
恋愛中、大金を得たとき、仕事がうまくいったとき？
美味しいモノを食べてるとき、寝ているとき、痩せたとき？(笑)
確かにどれも幸せを感じられそうだけど…
大切なのは客観的ではなく主観的に感じること。
周りから見て「幸せそう」でも本人は幸せを感じていないかも？
逆に周りから「大変そう」と見えても本人は「幸せ」ってこともあるでしょう。
ダンスをしていて「幸せ」を感じる人もいれば、
努力しているのに「うまくなれない」(不幸せ)を感じている人もいるかもしれない。
でも・・・「幸せ」って環境が大きく関係してくるよね。
普段の生活の中で水道水を飲んでもあまり「幸せ」は感じられないでしょう。
同じ水道水でもノドがカラッカラでやっと飲めたなら…「幸せ」を感じられるんじゃないかな。
同じ水道水を飲んだのに感じ方は環境や状況によって大きくかわる。
恋愛中、目が合っただけで「幸せ」を感じる人もいる。
1億円もうけて不幸になる人もいる。
仕事がうまくいってももっと上を目指している人はそこで多きな喜びは感じないでしょう。
あと、大切なのは自分の感じ方。
もっと言えば「幸せ」を感じられるか。
さらに言えば誰でもつねに「幸せ」を感じられるはずです。
よく「どん底を経験したヤツは強い」なんていいますが、
最低を知っていれば中の下でも「今はまだ幸せだよ」と言うかもしれません。
ダンスをしている人にもっと「幸せ」を感じてほしい。
生死にかかわる大病を経験した人は「生きてるだけで幸せ」というでしょう。
動けないときがあったならダンスをしているだけで「幸せ」を感じられるはず。
「うまい？」「ヘタ？」ちっちゃいちっちゃい！
もちろん上を目指すことでさらなる「幸せ」を求めることは良いことです。
そのためにも現状を認め「幸せ」を感じつつダンスを続けてほしい。
ダンスができる環境、そしてそれを「幸せ」と感じられる考え方です。
人によって同じ問題が起きたときに「不幸」と感じる人と「幸せ」と感じる人がいるからおもしろい。
当然「幸せ」と感じている人のほうが早く問題を解決できると思います、そんなモンです。
テーマが広すぎて何が言いたいのかよくわからなくなってきた。
ただ一つ・・・あなたは今幸せですか？
ハイ、と即答した人は問題なし、そのままいきましょう。
う～ん…と一瞬でも悩んだ人、考え方をかえましょう。
私が教えてあげます…「あなたは今すっごく幸せなんですよ」
そう思うだけできっと明日がかわってくる。
よし、じゃもう一つ良いことを教えよう。
「明るい日」と書いて「明日」と読む・・・どう？
誰かが明るくするんじゃない、自分で明るくするんですよ。
毎日より良い「明日」のため、「幸せ」を感じながら頑張りましょう。
それでは、また。。。
『ハロウィン仮装パーティー』のお知らせ。。。
場所：イシカワヒロユキダンススタジオにて
日時：2016年 10月28日(金) 18:00～20:00
チケット：前売2,000円、当日2,500円(ドリンク付き)
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