石川です。
「Facebook」で思うこと。
私も一応「Facebook」はやっているのですが、ほぼ自分のブログをリンクしているだけ。
「Facebook」での投稿はほとんどしていません。
その自分の投稿にも気に入ってくれた人?が「いいね!」を押してくれます。
ま、なんとなく嬉しいし、「いいね!」がいっぱいあるといいな、とは思います。
でも「いいね!」欲しさに過激なことする人や、「いいね!」サクラ?があることも事実。
ってことであまり気にしないようにしています。
さて本題、今回言いたいのは自分の投稿にどれだけ不快感を感じている人がいるのか?ということ。
私の感覚では「いいね!」の数と同数以上の「良くないね!」があると思っています。
例えばある投稿に「いいね!」が50個あったとすれば「良くないね!」が50個以上あるということ。
ただこの「良くないね!」は実際に押されて目に見える数ではなく心の中のクリック数。
ちなみにこの場合、50の「いいね!」と、50以上の「良くないね!」と、1000以上の「どうでもいい」となるでしょう。
ぶっちゃけ他人の投稿のほとんどは自分にとってはどうでもいい類いですモン。
ごくマレにタメになったり、何かの助けになる投稿もありますが数は少ないでしょう。
多くの投稿は自分の近況、どこに行った、何をした、こんなモノ食べた、とかです。
これらの投稿が悪いといっているのではなく、投稿者にこのような意識があるのかが疑問なのです。
当然投稿者としては自分にとってハッピーなこと、ゴージャスなことをアップしたいと思うはずです(私もそう思っています)
ただやり過ぎると人の反感を買ってしまう恐れもある。
人の幸せを自分の不幸と感じてしまう人も一定数いると思います。
例えば高級レストランで素敵なディナーの投稿をした人がいたとします。
それを見た人は「いいなー、美味しそう」とか「私も行きたい」となるかもしれません。
同じ人が翌週、高そうなお寿司屋さんに行ったとしましょうか。
「あら、また美味しそうなモノ食べてていいわね」となってくるかも。
さらに翌週、高級懐石料理の写真でもあげてるようなら…
「私なんて忙しくてそんなとこに全然行けないのに…」とイライラしているかもしれません。
でももしかしたら投稿者はこの文句を言っている人より忙しい日々を送り、
頑張った自分へのご褒美として奮発して良い食事をしている可能性もあります。
このように実態はわからないし、事実と異なる印象を読者に与えることがあるという認識をしたほうがよい。
どう思われようと事実は事実、と開き直られる方もいるかもしれません。
ここで問題になってくるのは「Facebook」はフロー式のSNSであるということ。
勝手に記事が流れてくるので見たくなくても見せちゃうんです。
本当に見たくなければブロックなりフォローをやめれば済むことです。
でもそこまでしなくても投稿者がちょっと気をつければ皆に不快感を与えなくて済むのではないでしょうか。
ここに私が「Facebook」をリンクにしている意味があります。
リンクにしていれば興味のある人が自分でクリックして見にきてくれます。
イヤだ、もしくは興味のない人は見に来ません(笑)
なので先ほどのようなこともご自分のブログでやるのは大いに結構。
今そのような理由からか「Facebook」の若者離れが進み、残っているのは中高年ばかりとなっています。
確かに若者にとって中高年の現在、または過去の自慢話しばかりの投稿は面白みがないでしょうね。
いや、別に若者がいないといけないとは思いませんが、
誰が見ても楽しめるモノが良いな、と思っているだけです。
過度なハッピー投稿、また一日に何度も投稿していると確実に反感を買うと思われます。
一部共感してくれる人はいますが、それ以上に不快感を感じている人もいるとこをお忘れなく。
今は写真を撮った直後にあらゆるSNSで簡単に共有できる世の中です。
しかし勢いで投稿したとしても、その瞬間にその写真は世界中に広がり一生もう二度と消すことはできないのです。
自分のSNSの中では削除できても他人の過去の履歴には残っていたりします。
不用意に子どもの写真や他人と一緒の写真などのアップには気をつけたほうがいいでしょう。
SNS利用者はそのようなことも考えて使わなくてはいけない。
上手く利用すれば便利で楽しいツールなのですから。
それでは、また。。。
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