新紙幣&新500円。。。

NO IMAGE

石川です。

政府、日銀は2024年度前半に一万円、五千円、千円の各紙幣(日本銀行券)を一新させることを発表しました。
刷新は04年以来となり、一万円札の図柄は渋沢栄一、五千円札は津田梅子、千円札は北里柴三郎、になるそうです。

ちなみに図柄の人たちは以下のような人物です。

【渋沢栄一】・・・日本の資本主義の父
一万円札の肖像画に選ばれた渋沢栄一は「日本の資本主義の父」と呼ばれる人物。
天保11(1840)年、現在の埼玉県深谷市の農家に生まれた。
幕末に幕臣として仕え、明治維新後は新政府で働いた後、実業界に転じ、
明治6(1873)年に設立された「第一国立銀行(現みずほ銀行)」など約500の企業の設立や運営に関わった。
紙幣や国債などへの紙需要を見込み、国内で初めての製造会社として現在の王子製紙の創立にも参画した。
関西でも「第三十二国立銀行(現三井住友銀行)」や東洋紡、大阪ガスの設立に携わった。

【津田梅子】・・・現津田塾大を創立
五千円札の顔になる津田梅子は明治4(1871)年、政府が欧米派遣した「岩倉使節団」に6歳で加わった。
日本で最年少の女子留学生5人のうちの1人とされる。
帰国後は女子教育のための学校をつくりたいとの夢を膨らませ、家庭教師や華族女学校の教師に従事した。
明治33(1900)年には、私立の女子高等教育機関として日本初の「女子英学塾(現津田塾大)」を創立する。
女子教育の先駆者としてその名を残した。

【北里柴三郎】・・・破傷風の治療法開発
千円札の顔に採用された北里柴三郎は近代医学に貢献した医学者。
ドイツに留学して細菌学者のロベルト・コッホに師事。
破傷風菌の純粋培養技術や血清を使った治療法を開発し、世界的に知られるようになった。
帰国後も結核予防や細菌学研究に取り組み、大正3(1914)年には、北里大の前身となる研究所を設立した。
ほかにも、慶応大医学部の創設にも尽力した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

また、新しい500円硬貨も2021年度上期をめどに発行すると発表しました。
新技術として2色3層構造を採用するなど、さまざまな偽造防止対策を施します。
500円硬貨の刷新は2000年に登場した現行硬貨以来です。

新元号に引き続き、いろいろな物が変わっていきますね。
ちなみに二千円札のデザインは現状のままだそうです(笑)

頑張れ、二千円札!
それでは、また。。。

『新元号「令和」キャンペーン!』実施中!(←クリック!)
■現在定期的に当教室に通っていない方対象!
■入会金、各種体験レッスン無料!
■特典:ポイント購入で「ラテンレッスンDVD」プレゼント!
■期間:2019年 4月 8日(月)~4月30日(火)まで

「スプリングスタジオパーティーのお知らせ」(←クリック!)
■2019年 4月20日(土) 16:00~20:00
■前売 4,500円(税込) 当日 5,000円(税込)
■各種ゲーム、ビンゴ、プロデモ多数!
■ドレスコード:キュート♪

【石川浩之 Twitter】(←クリック!)
【石川浩之 Facebook】(←クリック!)
【石川浩之 Instagram】(←クリック!)

【動画レッスン】YouTube(←クリック!)
【プロデモ動画】YouTube(←クリック!)
◆動画レッスン・基本・ルンバ・チャチャチャ編DVD、発売中◆(←クリック!)
◆動画レッスン・サンバ編DVD、発売中◆(←クリック!)
←1日1回1クリック!
☆携帯・スマホからもクリック!ご協力ありがとうございます♪

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!