石川です。
コロナ問題、なかなか出口が見えませんね。
どうやら自粛期間も延長になるようだし・・・
仮に終息したとして、その後の世界を考えてみる。
多分、しばらくは二次感染に気を付けながらの生活になるでしょう。
マスク着用、マメに手洗い、ソーシャルディスタンス等・・・
となると、今までの常識が急激に崩壊していく気がします。
接客業もマスクをしたままになるでしょう。
おつりやカードの返却も手渡しではなくなる。
人と会っても握手しなくなる。
欧米人のハグもなくなるかも。
並ぶときは前に詰めてはいけない。
エレベーターのボタンを肘や棒で押すようになる。
ドアの開け閉めを足でするようになる等・・・
他にも様々な事例が考えられます。
今まで常識、マナーとしてやってきたことが、非常識になってしまいます。
今後の子どもの教育とか、どうなっていくのでしょう?
「ドアは足で閉めなさい!」になってしまうのだろーか?
なんとも情けない気持ちになる。
私はいつもエスカレーターでは手すりにつかまっていた。
でも今はつかまないようにしている、そーゆーことだ。
きっと技術が進化してつかまらなくても安全なエスカレーターが出てくるかも。
エレベーターも下に足踏み用ボタンが作られる。
ドアも自動ドアが急速に普及、とか・・・
時代と共に常識やマナーが変化していくのはわかる。
でもここにきて一気に変わりそうな気配がある。
上記のほとんどは今やっていることだモン。
なんか・・・切ないんだよねー、そんな世の中。
コロナウイルスは世の中のコミュニケーションを奪う恐ろしい病気です!
そうならないタメにはワクチンや治療薬の完成しかないでしょうね。
早く作ってください、切に。
それでは、また。。。